お客様の声
サイトレビュー
学校レビュー
一致するレビューはありません
">
シアトルはワシントン州では最大の都市ですが、ニューヨークなどと比較するとコンパクトな街です。白人やアジア人・黒人などいろいろな人種が暮らしており、エリアによって日本人が多く居住するところもあります。英語がメインになっていますが、公用語として定められていません。シアトルの20%の家庭では、英語以外の言語が使われています。多民族国家の街になっていて、シアトルにはたくさんの日本企業が進出しています。
仕事の関係で滞在する日本人は比較的多めで、ノースウエストエリアでは日本人の永住者も増加中です。英語環境だけの留学生活を送りたいなら、日本人の少ないところを選んだり学校の日本人比率などもチェックしておくと便利です。ワシントン州は治安が良く、ダウンタウンなどは治安が安定しています。日本と同じく事件は多く、置き引きや車などを狙った窃盗事件が多いです。留学中は身の回りの貴重品などをきちんと管理しなければなりません。シアトル日本国総領事館は公式ページを持っているので、詳細な情報や安全対策などを公開しています。事前に目を通しておき、最低限の備えをしておくと安心です。
シアトルのイメージについて、有名コーヒーチェーン店の1号店がある街を思いつく人も多くいるでしょう。コーヒーがおいしい街として有名なシアトルですが、留学にもおすすめのポイントが多いです。シアトルは日本から最も近いアメリカの都市で、9時間ほどのフライトで到着することができます。アメリカ行きの場合乗り継ぎが必要なエリアが多いですが、シアトルの場合直行便があるので便利です。
シアトル市内はいろいろなバスや電車といった、交通機関が充実しています。バスではメトロ(公共バス)やラピッドライド(急行バス)、エキスプレスバスなどを利用することが可能です。シアトル市内を移動するのにスムーズに利用することができ、シアトルは日本人移民が移住したことがある都市になります。
現在インターナショナルディストリクトと言う地区には、日本のスーパーマーケットやレストランなど、日本の店舗が多く並んでいます。日本の商品を手軽に購入することができるので、留学生にもおすすめの街です。比較的リーズナブルな料金で生活必需品を購入することができ、ニューヨークなどの都市部と比較すると治安が良いです。
シアトルはアメリカでも有数のビジネスの街で、いろいろな世界的大企業の本社が設置されています。シアトル発祥のコーヒーチェーン店やIT企業、大手通販サイトや販売店など名立たる企業が揃っているエリアです。シアトルはビジネスが盛んなので、インターンシップ制度が多く実施されています。英語を学びながら働きたかったり、将来的に国際的なビジネスシーンで働きたい人に向いており、シアトルで大規模ビジネスを経験することができるでしょう。アメリカではJ-1ビザを利用すると、無給でのインターンシップを体験することができるので活用する人は多いです。
雄大な自然を満喫することができ、郊外に足を伸ばすと自然を体験することができます。シアトルは自然の宝庫でもあり、エメラルドシティとも呼ばれています。レーニア山の山並みや豊かな緑が美しいマウントレーニア国立公園などを見学することができ、オリンピック山脈が連なるオリンピック国立公園など、絶景が見ることが可能です。シアトル近辺にはいろいろなハイキングやトレイルを楽しめるスポットがあり、休日はさまざまなアクティビティを体験することができます。
シアトルは私立と大学附属の語学学校があり、私立語学学校の授業料について1カ月15~16万円が目安です。大学附属語学学校の場合、学期制と共に3か月以上スケジュールが組まれているケースが多いでしょう。例えば集中英語プログラム(3か月)は約33万円で、集中英語プログラム(9か月)は約100万円です。さまざまなプログラムが開講されており、私立語学学校で学ぶか大学附属語学学校を通学するかによって、期間が変わってきます。計画を立てる際スケジュールをよく確認しておき、授業料も事前にチェックすることをおすすめします。
生活面ではシアトルの物価はアメリカの中でもやや高めですアメリカの生活コストは上昇傾向にあり、アメリカは外食費が高く設定されているので外食生活ばかり続けていると、出費が大きくなるかもしれません。支出を抑えるにはいろいろな食費や日用品などの購入について、節約することができるかポイントになります。スーパーマーケットでは食料品が安く購入することができるので、自炊中心の生活を行うと節約することが可能です。クーポンを利用すると節約も繋がるので積極的に使うことをおすすめします。
シアトルの語学学校として、ELSランゲージセンターシアトル校があげられます。経験豊富な講師によって、きめ細かな指導を受けることが可能です。中心部からのアクセスが良く、便利な立地が魅力的です。世界中から集まるクラスメイトと一緒に、キャンパスライフを過ごすことができます。国際教育を牽引しており、ダウンタウンの近くにあるおしゃれなCapitol Hillに位置する学校です。徒歩圏内にはマーケットやスタジアム、買い物スポットなどがある便利な立地になります。
週末になるとポートランドやバンクーバーなどに足を伸ばし、いろいろなアウトドアを楽しむことが可能です。さまざまな国のレストランがあるので、ランチやディナーを楽しむことができます。セミインテンシブ英語プログラムの場合、リスニングやスピーキング、発音や語彙などを学ぶことが可能です。正確且つ効果的で円滑なコミュニケーションのため、言語スキルを身に付けることができます。教室の外でも実際使うチャンスがあり、いろいろなレベルで構成されています。学力や興味の対象などが似ている学生が同じクラスで学習できるよう、クラス分けされるケースも多いです。授業料は1,448ドル(4週)になります。
ALPS Language Schoolはシアトルにあり、少人数制クラスを利用することが可能です。プライベートレッスンを利用して、個人的な指導が受けることができるので便利です。トレーニングを受けたスタッフが英語学習をサポートしており、フレンドリーに接しています。いろいろなコースがありスピーキングやリスニング、ライティングや読解などに力を入れています。発音やテスト対策など個人ニーズに重点をおいたものや、個人レッスンなどを受けることが可能です。しっかりと会話力を身に付けたい人におすすめの学校になります。
シアトル中心部に位置する比較的小さな語学学校で、クラスサイズが小さくさまざまなカリキュラムを組み込んだクラスもあります。学費は半日840ドル/月で、全日1,090ドル/月です。少人数の授業が特徴的で、クラスメートとも親しくなることができます。小規模ならではのメリットがあり、その分会話を行う機会も増えるでしょう。会話力を上げたかったり、友人を作りたい人におすすめの学校です。リーズナブルな料金で利用することができ、気軽に相談することができるアットホームな雰囲気があります。
大学生活を体験したいなら、シアトルのNorth Seattle Collegeがおすすめです。8,500人の生徒をかかえる都市でも、大規模なキャンパスにあるESLコースになります。いろいろなメリットがあり、リーズナブルな価格や現地アメリカ人とキャンパスライフが送ることが可能です。学校はダウンタウンからは20分ほどの場所なり、治安の良いエリアに位置しているので安心です。学費は半日900ドル/月になっており、大学が提供するESLコースを利用することができます。
現地の大学生と一緒にキャンパスライフを過ごすことが可能です。気軽に相談できる雰囲気があり、他の主要都市と比較すると比較的リーズナブルな学費になります。いろいろな大学生と交流するチャンスが多く、さまざまな人種の人とも知り合うことが可能です。郊外に位置しているのでシアトル市内へ行く場合少し不便になるかもしれませんが、バスなどの公共機関を使うとアクセスすることができます。シアトルはさまざまな観光スポットがあり、学習はもちろん遊びにも豊かな環境です。留学先としてシアトルを選ぶ人は多く、素敵な時間を過ごすことができます。
シアトルで安定のブランド力やのんびりとした生活を送りたいなら、EF International Seattleがおすすめです。EFシアトル校はシアトルから90km離れたワシントン州のオリンピアにあり、エバーグリーン州立大学の中に位置しています。EF校は1000エーカーという美しい森林があり、レーニア山などの山脈を見ながら勉強に励むことが可能です。学費は半日319,600円/月で、全日は331,600円/月になります。
ワシントンの州都にあるので放課後のアクティビティも充実しており、いろいろな観光スポットに気軽にアクセスすることが可能です。大学内に設置しているのでアメリカのキャンパスライフを体験したい人に向いています。学校の周りは自然に囲まれており郊外ということもあるので、静かな場所で学習したい人におすすめです。学費がやや高く設定されていますが、さまざまなコースを選択することができます。周りに自然が多いので遊びよりも、学習に集中できる環境です。他の州へは日帰りツアーなどに参加することができ、日本食レストランなどを気軽に利用することができます。
シアトルはアメリカでも住みやすい街で、たくさんの日本人が暮らしています。シアトルにはいろいろな語学学校があり、さまざまなプログラムを選択することが可能です。4年制大学に編入したりインターンシップに参加するなど、将来に向けた取り組みを行うことができます。
シアトルにはアメリカ名門大学のワシントン大学やシアトル大学などもあり、語学学校から4年制大学に入る人も多いです。英語やいろいろなスキルを身に付けることによって、将来の仕事にいかせる経験を積むことができます。
名前:O.Rさん
学校名:Kaplan ボストン校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:観光ビザ
本当に楽しかったです。毎週新しい友達ができて、新しい経験ができました。毎週、新しい学生が入ってきて、別れもありましたが、それも含めて良い体験でした。
大きな旅行などのアクティビティには参加しませんでしたが、近くの公園での会話アクティビティには参加しました。
はい、特に後半の3週目から先生が変わって、すごく良いクラスで毎日上達を実感しました。クラスメートも「このクラスは良い」と言っていました。
3週目の先生はグラマーもスピーキングもバランス良く教えてくれて、その場で習ったことを使える機会が多かったです。
特に伸びたのはスピーキングとリスニングです。イギリスにいたので最初は少し戸惑いましたが、ネイティブの話すスピードにも慣れました。
イギリス英語の発音を直されることがありましたが、特に困ることはありませんでした。
スタッフも先生もとてもフレンドリーで、アクティビティにも一緒に参加してくれました。
毎日授業が終わった後、一緒に遊んでいました。オリエンテーションの日にはみんなでボストンを案内してもらい、その日からずっと仲良くしていました。
授業後は友達とジムに行ったり、レッドソックスの試合を見に行ったりしていました。休みの日には車を借りて近くの街に行ったりもしました。
楽しくて、何でも揃っている感じがしました。イギリスよりも物が揃いやすく、ご飯も美味しかったです。
ホストファミリーはとても親切で良かったです。場所が少し治安の悪いところにあったので心配でしたが、問題ありませんでした。ホストファミリーとも一度アウトレットに行きました。
ボストンに行って、世界中から来た人たちと交流することで、視野が広がりました。日本についてもっと話せるようになりたいと思いました。
留学に行くと、得られるものが多いし、日本についても再認識できると思います。外に出ないと日本のことが分からないし、海外に出ると日本の良さや悪さも実感できます。ぜひ行ってみてほしいです。
急なお願いにも関わらず、しっかり対応してくださって感謝しています。現地でもメールをいただき、安心して過ごせました。
アメリカ留学をする際に何を持って行ったら良いのかわからなくなる方も多いです。何かあった場合に対応することができるように、あれやこれや必要以上の持ち物になってしまいがちです。アメリカ留学であったら便利な持ち物を紹介します。
目次
パスポートは、有効期限を事前に確認しておく必要があり、有効期限が留学期間内であることが望ましいです。
ビザも必要な書類になります。
入学許可証I-20がなければアメリカに入国することができない重要書類になります。忘れずコピーなどをとって携帯しておくことをおすすめします。大学から送られていている書類関係なども念のためコピーして保管しておくと何かあったとき役に立ちます。
在籍していた高校や大学の英文成績証明書・卒業証明書などを持って行くと、単位移行の手続きがスムーズにおこなえるので、持参した方が良い書類になります。
アメリカ留学をする際には航空券は必ず忘れずに持参しなければならないものです。Eチケットでも予約画面を両面印刷することをおすすめします。携帯の画面に保存しておくのも良いです。
下記のSTAトラベルでは、学割・早割を含めた留学生用格安航空券を提供しています。
初めての留学の場合には、日本でドルに両替してから持って行くようにすると現地で慌てなくて済みます。日本円で持って行く場合には現地両替する必要があります。為替レートによっては日本で両替するよりも、アメリカで両替した方がお得になる場合があります。現金を持って行く場合には盗難防止のために、スーツケースや手荷物などに複数に分けて持ち運ぶようにすると最小限の被害で済むようになります。
アメリカで生活するにはクレジットカードは必要な持ち物になります。日本とは違ってカード社会になります。カード会社は色々ありますが、VISAカードはどのようなお店でも使用することができるので、おすすめです。限度額が低い場合には、カードが使えなくなってしまう恐れがあるので、クレジットカードは2枚ほど用意して持って行くと良いです。クレジットカードの番号や有効期限などのカード詳細は、手帳などにメモで残しておくと、いざというときに役にたてることができます。
デビットカードも持参すると非常に便利です。クレジットカードとは違ってその場で口座から支払いをするので、お金の使い過ぎを防ぐことができます。
アメリカでは病気になった場合に、保険に加入していないと多額の費用が請求されることになります。日本の海外留学保険は、日本語で対応してくれるので、緊急時に慌てず手続きをすることができるので、安心です。英文の海外留学保険証を常に携帯しておくことで、何かあった場合にすぐに対応することができます。
また加入されていない方は下記よりプランをご確認ください。
国際運転免許証は、必ず必要なものではないのですが、持っていると身分の証明に使用することができるので何かと便利です。
日用品はアメリカにもたくさんあるので、持参しなくても良いのですが、アメリカの仕様が肌に合わない場合があるので、シャンプーやボディソープなどこだわりがある方は持って行った方が良いです。日系スーパーもあるので、日本製の日用品を手に入れることもできるのですが、価格が非常に高くなるので、日本で購入して持っていた方がコストパフォーマンスが良いです。
化粧品なども肌に合わない場合があるので、いつも使いなれたコスメを持参すると良いです。アメリカで販売されているものは、香料などが強いことがあるので、肌が敏感な方などは日本から持参した方が安心して使用することができます。
肌に合った化粧水や乳液があると安心できます。
普段着はTシャツやパンツ・スカート・トレーナーなどは1週間分ほど持って行くと良いです。あまりにいっぱい持っていくと荷物になるので最低限の衣類を厳選して持参すると良いです。現地でも購入することができるし、洗濯することもできるので、必要以上の衣類は必要ないです。
冬場に留学する場合には、ダウンジャケットなどを持参する必要があります。ダウンジャケットは小さく収納することができるタイプにするとかさばらないのでおすすめです。
スーツやドレスは学校のイベントや面接で必要になることもあるので、日本から持って行くと良いです。カジュアルなスニーカーとフォーマルな革靴やパンプスなども持参すると非常に便利になります。
医薬品類は必ず持参した方が良いです。急な環境の変化で体調を崩してしまうこともあるので常備薬は必要になります。飲み慣れている解熱鎮痛剤や風邪薬・抗アレルギー薬・胃薬など持参しておくことで、体調を崩した際にすぐに服用することができます。
絆創膏や消毒液などもあると便利です。
持病や服用している薬がある場合には、それらについての英文の診断書を日本の医療機関で作成してもらっておくと良いです。
コンタクトレンズを使用している方は、予備を持って行った方が良いです。
コンタクトレンズを常につけている方でも、留学する際にはメガネを持参すると良いです。
サプリメントも飲み慣れたものを持参すると良いです。
自分が普段使っているシャープペンなどの筆記用具を必要最低限持って行くと良いです。日本製の文房具は品質が優れているので、持って行くと良いです。
電子辞書や英語の参考書などもあると便利なアイテムになります。
ノートパソコンは留学生の必須アイテムになります。課題の作成など勉学に使用することもできます。
大量の情報を保存することができるUSBメモリも持って行くと便利です。
電子機器の充電器やバッテリーなども一緒に持って行く必要があります。
変圧器は、ヘアドライヤーなどを使用する際に必要になります。
モバイルバッテリーは無くて良いのですがあれば便利です。
アメリカの食事に飽きる場合があるので、手軽に食べることができるインスタント食品を持って行くと良いです。即席で作ることができるお味噌汁やインスタントラーメンなどがあると、日本食が食べたくなったときにすぐに食べることができます。
パックの日本茶はお湯を注ぐだけで手軽に作ることができるので、アメリカでいつでも温かい日本のお茶を飲むことができます。
梅干しや海苔などもおすすめです。日本食は日系マーケットやコリアンマーケットなどで販売されていますが、揃っている種類が少ないことや、値段が非常に高くなるよいったことがあるので、荷物に余裕がある場合には、インスタント食品や保存食などを持って行くと良いです。
ポケットティッシュはアメリカには見かけないアイテムなので、日本から持参するとさまざまなシーンで活用することができます。
お箸なども持って行った方が良いアイテムになります。日系のマーケットが近くにあるとは限らないので、持って行くと便利です。
女性の方ならサイズに合ったストッキングなども持って行くと良いです。
折りたたみ傘があれば非常に便利です。
夏に留学される場合におすすめアイテムです。
ホストファミリーへのお土産も忘れずに持参すると良いです。
ネックピローがあれば機内で快適に過ごすことができます。
使い慣れたシェーバーだと肌に負担をかけずに済みます。
携帯電話のSIMカードは現地でも購入可能ですが、空港に着いてすぐに携帯電話が繋がるとより便利です。下記のUniversal Mobileでは、日本で事前にSIMの設定をすることができますのでアメリカに着陸すればすぐにインターネットを使うことができます。
月々の料金を安く抑えたプランもございますのでぜひご覧ください。
アメリカ留学をする際には、持ち物を見極めて必要最低限に抑えることが大切になります。現地で購入することができるものもたくさんあるので、荷物を少なくしたい場合には、現地で購入するのもひとつの手になります。
最近よく耳にする、コミュニティカレッジをご存じでしょうか。普通の留学とはどうちがうのか、海外進学を目指しているかたは必見です。学校の特徴や気になる費用など詳しく把握しておきましょう。卒業後の進路についても考える機会になります。
コミュニティカレッジとは、公立の2年生大学のことです。略してコミカレとも呼ばれています。もともと地域住民のために設立されたものなので、より学びやすいシステムになっています。私立大学などと比較しても学費も安く、難易度も低い傾向にあります。またコミュニティカレッジ卒業後に、4年生大学に編入することも可能です。海外留学をお考えのかたで、なかなか進路が決まらないときははコミュニティカレッジを選択するのもおすすめです。受け皿の広いコミュニティカレッジなら、通いながら新たな目標が見つかるかも知れません。期間も2年なので留学にはちょうど良いのも人気のひとつです。
Apple創業者のSteve Jobsを輩出したことでも有名なクパチーノに位置するコミュニティカレッジです。大半の学生が4年制大学に編入しており、編入希望者向けのカレッジです。そのため、入学時の英語要件が他のカレッジより少し高く設定されており、英語に自信のない方は提携語学学校とのパッケージがおすすめです。授業の質は高く、スタンフォード大学やUCバークレーの講師が兼任している場合もございます。様々な専攻がございますが、特にIT系に強いカレッジです。
編入プログラムのみならず、学部聴講プログラムもあり休学/単位認定にもおすすめの学校です。
留学生比率1%のコミュニティカレッジであり、留学生を増やしたい意向があるため奨学金が豊富です。学費$1,200/年以上に加え、寮費も$1,200/年の奨学金が出ます。さらにオンキャンパスのアルバイトが豊富で、$1,000/月程度は稼ぐことができます。滞在費用費用の大半は現地の稼ぎと奨学金で補えるため、実質的には年間$10,000程度の学費のみで通えます。おそらく全米で実質費用が一番安いコミュニティカレッジです。
名門UCバークレーへの編入実績が一番のコミュニティカレッジです。UCバークレーまで車で30分程度と、地理的にも近くに位置しております。サンフランシスコ郊外のため治安も良く勉強に集中できる環境です。200以上の専攻があり幅広い学位を提供しておりますが、特にビジネス/マーケティング/社会科学などが人気となっております。
バークレーは学生都市ともいわれているほど生活環境としては最適な場所です。年間の学費は30単位取得の$8,460となっています。また学年留学の総費用の見積もりですが、$25,749です。こちらの金額は他校と比較しても大きな差はありません。さらにバークシティーカレッジの大きな魅力は、カリフォルニア大学バークレー校との、編入パスウェイ提携です。そのため進路での編入をお考えのかたには、最適なカレッジとなっています。大学ランキングでも、常に上位にランクインしているのも納得です。生活面の利便性を考慮して、治安の安全性を考えるとかなりおすすめです。
こちらの特徴としては、50以上のアカデミックプログラムを開講しているところがあげられます。カリフォルニア州のなかでもっとも学生数の多いコミュニティカレッジです。また、80以上のクラブが活動しているので幅広く経験を積むことが可能です。アジア系学生が全体の3分の1を占めているので、留学初心者の方もなじみやすいかもしれません。1学年間30単位取得の場合にかかる費用は、学費$9,010となっています。1学年留学総費用はまとめて$27,451です。TOEFL52(IBT)が必要になります。もし条件のTOEFLスコアを持っていない場合は以下の要素を満たしてください。指定されたプログラムに進学したのち学内TOEFL 473以上を取得すれば翌学期より学部にあがれます。
カレッジ・オブ・アラメダは、カリフォルニア州で唯一島にある学校です。サンフランシスコ郊外になります。基本条件として、TOEFLスコア不要で出願可能なので入りやすい傾向にあります。学校の特徴としては、マイノリティ学生が全体の大半を占めています。フルタイムでの学生は全体の12%しかいません。学生の3年以内卒業率は27%ほどであり、3年以内他校編入率は6%とかなり低いです。そのため4年制大学への編入に成功している人は、あまりいないようです。敷居が低いので入りやすいですが、卒業後の進路を見越している場合は再確認が必要です。1学年間30単位取得の場合の金額は学費$8,460です。1学年留学総費用の見積もりは$25,749となっています。
あらかじめ把握しておきたいのは、4年制大学への編入実績の数字は多くないです。しかし、特筆すべきは、周辺の有名コミュニティカレッジと比較しても「編入率」が高いという面にあります。カレッジ・オブ・マリンの特徴としてあげられるのは、質の高い教育や環境になります。サンフランシスコのダウンタウンまで20分でアクセスできるのも人気の理由です。映画やシアターなどの学科が強いので、卒業後などの進路は芸術関係への期待が見込めます。気になる費用ですが、年間学費はUS$31,500となっています。年間宿泊費になるとUS$21,550~なので公式サイトより確認してください。
広々としたキャンパスが特徴的です。また、学校から見えるサンフランシスコ・ベイエリアの景色は絶との評判です。周囲にはIT系の企業もあるので、進路を見込んでの留学にもおすすめです。学費についてですが、1学期12単位履修の場合は$6,960となっています。さらに登録票や健康保険代、生活費などの金銭を含めると大まか$25,400が必要になります。すぐに大学の授業を受けるのであれば、事前に以下の条件を満たす必要があります。TOEFLiBT56、またはIELTS5.5以上が条件となっています。2021年の現在は、授業のすべてがオンラインとなっています。
こちらの特徴は、老舗カレッジであり少人数クラスで手厚いケアが可能です。そのため、一人ひとりのニーズ応じた教育を受けることができます。学べる分野も幅広く、生物や化学をはじめ歴史や音楽など多数の科目があります。1年度に必要となる金額は、およそ約7,000ドルです。留学生の割合いは3%と低めの傾向にあります。留学生サポートの環境が無いので、初心者のかたは事前に把握しておきましょう。少人数制の落ち着いた環境での勉学を希望のかたには最適な学校です。自然豊かな環境にあるので、留学とライフスタイルを楽しみたいかたに向いています。資料請求も可能です。
周辺環境として、オークランドミュージアムオブカリフォルニアやチャイナタウンなどがあります。1学年間30単位取得の場合にかかる金額は、$8,460です。1学年留学総費用は、およそ$25,749となっています。入学の必要条件ですが、TOEFLや推薦状は不要です。エッセイは要なので確認しておきましょう。入りやすいカレッジではありますが、やや環境に問題が見られます。オークランドの治安はあまり良くないといわれているので生活面が心配です。留学初心者や女性などの場合は、周辺環境の安全面を視野にいれて新学先を選ぶ方法が良いです。実際に留学したかたの声を参考にするのがおすすめです。
メリットカレッジは、オークランド郊外の丘陵地にあります。そのため周囲には森林が多く公園などがあります。自然豊かな環境で勉学に励むことができます。学生の多くはマイノリティ率が高く、フルタイムでの学生は1割しかいません。TOEFLスコア不要で出願可能となっています。入学しやすいメリットもありますが、4年生大学への編入を視野に入れている場合は、すこし考慮が必要です。編入に成功している実績がないので、将来性を見込む場合は選択の余地ありです。1学年にかかる金額は、学費$8,460となっています。1学年留学総費用は、おおまかな見積もりにして$25,749です。
サンブルーノ市にある当校は、キャンパスから望める景色が好評です。周辺には世界的な企業であるYouTubeの本社もあります。2021年の現在、オンライン授業の状態となっており未だ形式については未定の場合もあります。1学期12単位履修のケースでの学費は、$6,960です。さらに登録費は$1,104必要になります。学費全体としては、やや金額は低めの傾向にあります。しかし、カリフォルニアという環境もあり、生活費用や滞在にかかる金額は割高となっています。当校には、英語プログラムがありません。そのため、大学群のカニャダカレッジのESLを修了することでスカイラインカレッジに入学できます。
サンフランシスコには多くのコミュニティカレッジがあります。費用に大きな開きはありませんが、生活環境により差が生じます。コストを抑えるのも大切ですが、治安などの安全面も考慮しましょう。編入を見込む場合は、進学率の高い学校を選んでください。
ボストンはアメリカ東部、マサチューセッツ州にある同州最大の都市です。アメリカでもっとも古い街の一つと言われています。近代的な高層ビルが建ち並ぶエリアだけでなく、歴史的建造物、芸術的な空間、中世ヨーロッパ調の建物が立ち並ぶ街並みが特徴です。観光でも訪れる方も多く、また違ったアメリカの雰囲気が味わえる都市です。
Kingsボストン校はクラシックでおしゃれなBeacon通りにあり、ボストンのランドマークにたくさん出会うことができます。学校はFisher collegeの校内にあり、現地学生との交流も可能です。校内には、広々としたレセプションエリアやジム、学生の顧問ルームやスポーツホール、カフェテリアも完備され、快適に過ごすことができます。
一般英語や試験対策コースはもちろんのこと、Kingsは地域性に合わせた特殊なコースも多種多様に用意しています。ボストン校ではビジネスやリーダーシップを英語で学ぶことができるコースがあり、このクラスでは教室内の授業だけでなく地域の小規模ビジネスのスタートアップやビジネス団体に実際に訪れてることで学びを深めることができます。
滞在方法はホームステイまたは寮ですが、KingsではFisher collegeの学生寮に滞在することができます。寮では2人のシェアが基本で、全体での共有スペースではキッチンやランドリールームのほかに、ワーキングスペースやテレビのあるラウンジ、ゲームルームなどがあります。スーパーマーケットまで5分、カフェ・レストランまで2分、ジムや銀行まで5分とかなり生活しやすい環境です。
アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、マルタなど世界各国で展開している語学学校、EC。その実績から短期留学から正規進学までしっかりとサポートしてくれます。またECは30歳以上と50歳以上の「大人の留学」プランを用意してあり、授業でも年齢にふさわしい話題と内容で英語を身に着けることができるようプログラムが組まれています。
また授業前や放課後のアクティビティが豊富で、なかでも会話クラブや発音クリニックは特に人気です。会話クラブではもっと英会話の機会を増やしたい、もっと気楽におしゃべりを楽しみたい方に、発音クリニックは英語独特の難しい発音た母国語に影響されて難しい発音などを練習したい方にぴったりです。発音クリニックでは母国語別に開催されることもあります。
ECは、オンライン教材・サービスに注力しているのも魅力の一つです。コース開始前の英語能力テストもオンラインで受講し、講師から一対一でアドバイスがもらえるオンライン面談サービス、友達と交流できるチャットなど授業外でも学べる環境づくりが整っています。
カプランは80年間築き上げたノウハウにより、教室内のレッスン、オンライン教材、放課後のアクティビティなどを通して、様々な角度から英語力上達をサポートします。この質の高い英語教育は学生からの評価も高く、推奨率は97%。世界9か国にキャンパスをもつカプランは、毎年150か国から50,000人もの留学生が集まります。
ボストン ハーバードスクエア校は、あの有名なハーバード大学の近くで、カフェや公園に囲まれた賑やかなエリアの中にある近代的な建物です。地下鉄レッドラインやバス停のすぐ近くでダウンタウンボストンへのアクセスはとても便利です。ボストンには世界最高レベルの8つの大学が集まっていますが、ボストンエリアの大学進学者を多く輩出した、優れた大学進学プログラムをも提供しています。
滞在期間が長くなる分、英語力の基礎をしっかり身に着けることができ、現地の生活により密着した経験を得ることができます。英語を流暢に扱えるようになる他、選択科目で時事問題や会話、またカプランではアメリカの大学での単位取得などの選択肢もあります。
LSIは1965年に創立し、世界7か国に14校の学校を持っていますが、あえて少人数制を整えており、アットホームな環境をつくることに注力しています。講師陣と学生の距離が近く、何でも相談しやすい環境で英語力の向上に期待できます。
生徒それぞれの目標達成ができるように、経験値の高い講師陣が質の高い授業を提供していますが、LSIは全体的に日常会話などのスピ-キングが上達できるようにカリキュラムが組まれています。授業外でも少人数制ということもあって会話をする機会が自然と増えるので、スピーキングを伸ばしたい学生には人気の学校です。
国籍比率は、ヨーロッパが約18%、アジア約30%、南米約16%、中東約25%で、日本人は約10%とかなり多国籍な環境で勉強に集中できる環境です。
FLSは英語クラスになんと18レベルも細かく分けることで、個人に寄り添った英語教育ができる環境を整えています。一つのクラスも小規模にすることで、講師陣は一人ひとりの目標に寄り添い達成に向けてサポートしていきます。
FLSインターナショナルが持つパスウェイプログラムでは、アメリカの大学およびコミュニティカレッジにテストのスコア無しで編入することができます。そのため日本人学生にはスタンダードな2年間のコミュニティカレッジを経て、4年制の大学に編入することもできます。また、FLSに8週間以上就学した方にはパスウェイプログラムサービスを無料で受けることができます。
FLSは一般英語や進学英語、試験対策コースのTOEFL・IELTS準備コースだけでなく、カレッジや大学での同時受講プログラムも用意されています。FLSで一定基準を越えた生徒が受講可能となり、英語プログラムを受けながら現地学生と共に大学の授業を受けるという貴重な経験をすることができます。
ボストン大学附属には、通常の集中英語プログラムに加えて、MBA進学準備、法律英語、英語教師向けのプログラムなどのキャリアアップにつながるコースが多様に準備されています。細かにレベル分けされたクラスのなかでコアコースと選択授業のコンビネーションで授業を進めていき、英語レベルを向上させます。1975年にボストン大学で設立されたCELOP(Center for English Language and Orienation Programs)は、英語プログラム認定委員(CEA)に認定されている質の高い語学学校です。
ボストン大学附属では、ボストン大学のすべての施設やサービスを利用することができます。27の図書館、ラウンジ、ゲッデス語学センター、新しいフィットネスセンターやマルチメディアコンピューター室などの利用、無料の個別指導、学業や就職のカウンセリングなどを受けることができ、現地大学生を交流する機会も多いです。また英会話クラブやディナークラブ、写真クラブなどの語学学校内のクラブに参加することもできます。
ボストン大学の学生寮に留学生も滞在することができます。流れとしては、入学許可がおりてからハウジング申請を行います。基本的に小さな寮から大きな寮まで選択することができ、1人またはそれ以上の人数と部屋をシェアする形態になります。寮には専門のアシスタントが在籍しており、問題があればすぐにサポートしてくれる体制が整っています。
Talkは授業料が比較的リーズナブルで、費用を抑えることができます。特に長期パッケージはかなりお得になるので長期留学を検討している人にはおすすめです。またグループが苦手な人用にマンツーマンレッスンも用意されており、そちらも合わせて挑戦しやすい価格帯となっています。
プログラムは一般英語コースの他に、発音、文法と単語を強化させながら、4つの主要なコミュニケーションスキルを上達させる集中英語コースを用意しています。1日の授業時間が長く、4コマの会話レッスンにてスピーキング、リスニングの練習時間が長いところが一般英語コースとは異なる点です。
Talkは、アトランタ、アベンチュラ、サンフランシスコ、フォートローダーデール、ボストン、マイアミ、マイアミビーチと、アメリカ国内に7キャンパスを展開しています。同じ学校とはいえ、地域制で人や雰囲気が異なります。自分にぴったりの学校を見つけてみてくださいね。
NESEでは学術的な目標達成を実現するスキル習得のための指導と、その全課程での行き届いたサポートを第一に考えています。NESEの教育理念の一つに、常に生徒を中心に考える、というものがあり、この教育理念のもと、スキルの不均衡の差を埋めるべく独自のレベルテストやクラス分けの方法を編み出しました。10段階のレベル分けは、一般的に毎月1つのレベルを修了することを目標に、レベル10を修了した者は幅広い知識とアカデミックな環境で英語を問題なく使用できる熟練レベルに達したことになります。
NESE創設者兼プレジデント、ダイレクター、アカデミックダイレクター共にハーバード大学または大学院での教育修士号を持っている、教育のプロが設立した学校です。そのためNESEには、ハーバード、イェール、コロンビアをはじめとする名門大学の学位や上位学位を持つ優れた人材を揃えています。NESEで採用された教師陣は、母国内外での教育経験豊富な専門家ばかりで、そのプロ意識の高さも生徒から尊敬されている理由の一つです。
NESEは英語を「アメリカで学ぶ」ことを大切に考えており、プログラムでも生のアメリカ英語に触れられる環境作りを行っています。新聞や雑誌からの時事問題、DVD鑑賞、ロールプレイ、コンピュータルームでの教育ソフト視聴やアメリカの一般市民へのインタビューなどを通して本物の英語に触れることで、アメリカ人の生活を肌で感じることができ、五感すべてを通して英語を学ぶことができます。
アメリカは現地の人だけでなく多くの国から様々な目的を持った人たちが集まる非常に国際色豊かな国です。アメリカといっても地域によって雰囲気や環境が全く異なるので、自分の目的や理想に近づくために、自分にぴったりの学校を見つけてみてください。
ロサンゼルスはアメリカ西海岸・カリフォルニア州にあり、最も大きな都市です。日本人が多く留学しており、さまざまな語学学校があります。エリアにはディズニーランドやユニバーサルスタジオがあるので、学習しながら楽しむことが可能です。アメリカ人からも人気のある街になります。
ロサンゼルスには数多くの語学学校がございますので、人気の語学学校ランキングTOP8をご紹介いたします。
目次
\ロサンゼルス留学の相談をしてみる!/
CELロサンゼルスは地元でも有名なビーチ観光地である、サンタモニカに位置しています。ロサンゼルスは天気が良く過ごしやすい気候で、学校はサードストリートプロムナード周辺にあります。街へのアクセスは電車が開通したことによって、非常に便利になりました。
周辺は日本人はもちろんアジア人の留学生からも人気がありますが、スイスやドイツ・イタリアなどヨーロッパからの留学生が50~60%ほどいます。
一般英語コースなどがあり、10人以下という少人数クラスが多いです。個々のレベルに合わせて授業を受けることができ、一般英語コースでは読むことや書くこと、聞くことや話すことにプラスして、文法や発音、ボキャブラリーや発表など言語運用スキルを伸ばすことができます。
TOEFL試験対策コースも開講されており、試験に精通した講師が受験するにおいていろいろな戦略を提供することが可能です。模擬テストを行って高得点を取得するため、いろいろなスキルを身につけていきます。
ECロサンゼルス校は一年の内ほとんど晴れており、温暖な気候で有名なサンタモニカに位置します。地元でも有名なサードストリートプロムナードは、学校からは徒歩数分の場所にあります。周囲にはお洒落なカフェや美味しいレストランがあり、映画館などを利用することが可能です。若者に人気のある店舗が多く、サンタモニカピアには映画に出てくる太陽光発電の観覧車を見ることができます。
ECロサンゼルスには様々なコースがあり、一般英語やビジネス英語コース、シティ体験英語やアカデミック英語コースなどを選択することが可能です。TOEFL対策に特化したものもあり、ケンブリッジ試験対策も利用することができます。
様々なアクティビティに参加することができ、例えばムービーナイトやビーチバレーボールなどは人気があります。ビバリーヒルズツアーに参加したり、サンタモニカツアーにも気軽に参加することが可能です。週末のラスベガスツアーはおすすめで、多くの人が参加しています。
Kaplanロサンゼルスウェストウッド校は、ショッピングエリアにあり大学が多く点在しているウェストウッドに位置」しています。UCLAのキャンパスの近くにあり、経験豊かな教師による授業を体験することが可能です。無料インターネット・アクセスを備えているコンピュータールームを利用することができ、学生ラウンジなど最新の設備が整っています。
ロサンゼルスにある活気あふれる学園都市にあるので、サンタモニカやロデオドライブなどに簡単にアクセスすることが可能です。マリブでサーフィンを楽しむことができます。
様々なコースがあり、一般英語やビジネス英語コース、TOEFLiBT試験対策やGMAT/GRE試験対策コースなどを選択することが可能です。
アジア人が多く在籍しており、過ごすやすい環境が整っているのもポイントです。
キングスエデュケーション ロサンゼルス校は、サンセットブルーバードの近くにあります。映画の中心地ハリウッドで英語を学ぶことができ、校舎はリモデルされたばかりです。様々な最新設備が完備されており、ダウンタウンに行くにも便利なエリアです。2000人以上の有名人の手形を見ることができます。
英語+フィルムコースの場合、映画のプロデューサーにいろいろな授業を聞けたり、役者などを授業に招待しています。スタイリッシュな建物で、最新施設が整ったクラスルームです。コモンエリアにおいてテレビやDVDなどを視聴することができ、コンピューターラボがあります。Wi-Fiを無料で利用することができ、ランチを食べる場所があります。
キングスエデュケーションロサンゼルス校のコースについては、バケーションやインテンシブ英語、英語+フィルムコースなどを選択することが可能です。インテンシブTOEFやディプロマオブイングリッシュなどもあります。
FLSシトラスカレッジ校は、アメリカで最も安全な都市になっているカリフォルニア州ミッションビエホにあります。3万人の学生が通学しており、多くの学生はカリフォルニア州立大学といった4年制大学に編入しています。
ディズニーランドまで20分という場所にあり、温暖な気候でのんびり勉強したい人におすすめです。最も美しいラグナビーチまで車で20分です。サドルバックカレッジの施設について、コンピュータを使えるラーニングリソースセンターやランゲージラボがあります。図書館やマッキンニー劇場などを利用することが可能です。
ミッションヴィエホ市は気候に恵まれており、透き通るような海岸へアクセスすることができます。高速道路へもアクセスしやすく、シーワールドやディズニーランドなど主要な観光地にも簡単に行くことが可能です。アメリカにおいて最も安全な都市になっている、豊かな郊外コミュニティになります。
メンターランゲージインスティチュートは国際的な教育団体であるACCETに認可をされています。
1クラスは最大15名と設定されています。 平均すると10名程度で授業が行われていることが多く、先生一人が生徒に充てられる時間が長くなりより濃い授業をうけることができます。全校生徒は通年を通して100名程度ですので学校全体としてアットホームな雰囲気で学校の生徒みんなと顔見知りになれる学校です。
コース一例として、一般英語+発音矯正というものがあります。日々の一般英語(リスニング、スピーキング、リーディング、ボキャブラリー、グラマー)プログラムに加え、発音矯正を学びます。発音矯正クラスでは、いかに生徒に自信を持たせて発音させるか、発音の際の舌、唇、歯の使い方に焦点をあてます。
メンターランゲージインスティチュートでは主に金曜日や週末にアクティビティを開催しています。アクティビティでは授業で修得した英語を実践出来る最適な機会です。人気のアクティビティの中には、ユニバーサルスタジオ ハリウッドツアー、ディズニーランド、バスケットボール観戦などがあります。
Language Systems International – LSI(ランゲージシステム)はアメリカのロサンゼルス近郊に4つのキャンパスがある大規模な学校です。授業料は比較的安い方ですが授業の質にも定評があり、長期間で費用を抑えて留学したい人にはお勧めです。週末のアクティビティも豊富なので、英語の勉強をしながらアメリカ生活を満喫することができます。
ランゲージシステムはロサンゼルスでも最大規模の学生数と規模を誇る語学学校なので、様々なコースを開講しています。短期留学や観光ビザの方が学ぶバケーションイングリッシュコースや、長期留学生向けの一般英語コースをはじめ、TOEFL試験対策コース、会話・発音矯正コースなどがあり、それぞれの留学プランや希望に合わせて選択をすることができます。
ランゲージシステムの授業料金は、他の語学学校に比べて、とても安くなっています。アメリカ留学は費用がかかるというイメージも強いかもしれませんが、長期から短期留学の方でも費用を抑えて留学することができます。
1965年に創立されたカリフォルニア大学アーバイン校は、3万人以上もの学部生が通っており、高水準の教育システム・学術研究を維持する為に設立された北米トップクラス研究型大学組織であるアメリカ大学協会の初期メンバーとしても知られる大学です。全米の州立大学ランキングでトップ20位以内に名を連ねる名門校でもあります。
ロサンゼルスとサンディエゴの中間に位置するIrvineは犯罪発生率が低い都市としても知られています。また、FBIからは全米で最も安全な都市として発表されています。また都市の景観を守る為に厳しい規制を行うなど、街全体で取り組みを行っています。アメリカ留学は治安の点で不安に感じる方も多いですが、Irvineでしたら他の都市と比べても安全な為、初めての留学をされる方にもおすすめの都市となっています。
UCIの英語コースは年に3回、10週間の英語コースを開講しています。学生ビザだけでなく観光ビザでも就学できるプログラムを用意していますので、3か月の短期留学などでも就学が可能です。例年1月、4月、6月のコース開始となっています。
また、UCIの講師は10年以上の講師歴がありベテランの講師が多く在籍しています。日本からの学生も多く教えてきている為、日本人の癖や特徴もよく理解した上で英語を教えています。
滞在先として、Homestayの他にもApartmentや夏期間についてはOn Campusレジデンスなど数多くのオプションを用意しています。Apartmentやレジデンスに関しましては空の状況によりご案内できない可能性もございますのでご希望の場合はお早目にご相談ください。
アメリカ・ロサンゼルスは天候が良く、温暖なエリアです。たくさんの語学学校があり、日本人留学生やアジアが人が多く住んでいます。便利な街でいろいろな飲食店が立ち並んでいて、周辺には有名な観光スポットがあるので楽しみながら英語を学ぶことが可能です。
\ロサンゼルス留学の相談をしてみる!/
サンフランシスコは、カリフォルニア州の主要都市のひとつです。カリフォルニアの他の都市と比べ、夏は涼しく、冬は寒い日があります。サンフランシスコといえばシリコンバレーです。apple社やグーグル社などの世界的に有名なIT企業が集まっています。治安も比較的良く、落ち着いて留学生活を送ることができるでしょう。
サンフランシスコで人気の語学学校の特徴をおすすめの順番にご紹介します。
目次
\サンフランシスコ留学の相談をしてみる!/
カプランバークレー校から200メートルほどの場所には、なんと名門カルフォルニア大学バークレー校があります。学校周辺は学生で賑わい、一緒に現地学生と大学生の空気感を楽しむことができます。また学校が近いことから、カルフォルニア大学バークレー校のイベントに参加することができ、貴重な経験でとても人気です。
カプランではK+システムという、専門家チームにより作成された、テキスト主体でありながら学習者のニーズに沿い、さらにデジタル機能を兼ね備えたものです。生徒個人に合わせたオンライン教材や通常授業の他に、先生と一緒に様々なトピックを勉強する課外授業などがあり、授業以外の時間でも総合的に学習アプローチ有効的に英語力をアップすることができます。カプランでは250校以上もの大学と提携を結び、皆様を進学へと導くサポート体制が整っています。学校選びから出願までの海外の大学進学に必要ばプロセスを個人に指導します。
80年以上の歴史があり、世界9各国、様々な都市に学校をもつ、実績と信頼のある大手語学学校です。カプランはより実践で使えるようなスキルを身に着けるため、教室内のレッスン、オンライン教材、放課後のアクティビティなどを通して、様々な角度から英語力上達をサポートします。毎年150か国から50,000人の留学生を受け入れています。学生からの信頼も厚く、推奨度は97%です。
世界中に35以上のセンターを展開するELSは、1961年から60年続く歴史のある語学学校で、143か国から120万人以上を越える学生を受け入れています。その信頼から、世界650校を越える提携大学があります。ESLは高等教育機関への進学サポート期間として、留学生に快適な環境を提供し、外国語としての英語を指導する教育機関として、世界各国の団体から多くの認定を受けています。
インテンシブ英語プログラムは、英語学習の最速オプションで大学の勉強に必要な主要の英語スキルを学ぶことができます。またプログラム修了時に、世界の600校以上のカレッジおよび大学で認められている修了証明書が発行されます。この証明書は、カレッジや大学の入学条件となる英語力を示すための証明となります。またプログラムには、フィールドトリップと社会的交流の時間が含まれているため、アメリカの文化を実際に体験することができます。
学生個人へのケアにも力を入れているので、留学生活が豊かなものになるように一人ひとり進学前から進学後も全力でサポートしてくれます。資格や経験豊富なスタッフだからこそフレンドリーかつ質のいい教育を提供してくれます。また学習のことだけでなくホームステイの紹介など親身なガイダンスやサポートを受けることができます。
LSIは1965年から約55年の経験により世界規模で国際教育に携わっている、信頼と実績のある語学学校です。英語を学べるキャンパスはイギリス、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、そしてオーストラリアに展開しており、その他の言語を学ぶのに他国のキャンパスもあります。116か国からの学生が参加し、98%もの学生が推奨しています。
一般英語やビジネス英語はもちろんのこと、法律や医療関係、教育、航空などの明確な目的やキャリアに向けての専門英語も学ぶことができます。また試験対策も充実しており、IELTSやTOEFL、TOEICなどのコースは授業内容のレベルの高さから大変人気があります。またパスウェイプログラムも用意されています。実習では、LSIが厳選した信頼のあるインターン先で実際の仕事を経験することができます。
キャンパスも多く、プログラム内容も充実しているから大規模な学校を想像するかもしれませんが、LSIは1クラス平均12名、最大でも16名と決めているため、講師と生徒間の距離も近くとてもアットホームな環境で過ごすことができます。またバークレーは観光スポットが盛りだくさんの大学生や留学生でにぎわっている街です。学校帰りにはカフェやショップ、レストラン、観光スポットなどに友人と訪れて楽しむことができます。
ECは一般的の語学学校とは異なり、自分にレベルにあったなかで科目を一つずつ自分でカスタムして勉強することができます。例えばスピーキングが苦手だったらスピーキングの授業を多く取る選択もできますし、映画やスポーツなど、自分が楽しいと思うテーマで英語を学ぶこともできます。クラスに参加可能かは入学後のレベルテスト受講後に申請し、空き状況によって確定します。
留学は「行きたい!」と思ってから最短でも数か月は準備期間があり、なかなか勉強をスタートさせることはできません。このスキマ時間を無駄にしないために、ECはECオンライン、My ECを開設しました。留学に出発する前からすでに英語学習を開始できることでよりスピーディーな英語力の習得を目指します。またMy ECを使って教師との面談や友達との交流活動を計画することもできます。
一般的にクラス時間は午前から午後にかけて、またはたまに夜間の時間が用意されている学校もありますが、ECは午後からスタートのクラスを用意しています。実際朝の早起きが苦手だったり、通勤ラッシュにもまれるのが苦手な人、またアルバイトや旅行プランの関係で午後に勉強をしたい人には大好評のスタイルです。
Talkは、ジョージア州(アトランタ校)、フロリダ州(アベンチェラ校)、マサチューセッツ州(ボストン校)、フロリダ州(フォートローダーデール校)、フロリダ州(マイアミ校)、フロリダ州(マイアミビーチ校)、カルフォルニア州(サンフランシスコ校)と、アメリカ国内に7キャンパスを展開しています。都市によって環境や人の雰囲気が異なります。自分にぴったりの場所を選ぶことができます。
お金がかかるのはわかっているけど、できるだけ費用を抑えて留学したいですよね。Talkは一般的な語学学校よりもリーズナブルな価格設定です。また長期になればなるほど1週間に対しての授業料が大幅にカットされるので大変お得です。
Talkは、「国籍や文化の異なる人々の間に、交流、理解、協力、そして尊重する心が生まれる世界を作り上げること」をミッションとして掲げ、これを達成するために、教育、異文化交流、および社会活動を融合した学習環境で最も効果的な教授法とテクノロジーを取り入れた語学トレーニングを提供します。Talkでは7つの英語コースを提供しており、大学入学、TOEFL対策、ビジネス英語などの目的に合わせて受講コースを選べます。またグループでの会話が不安だったり苦手な人には個人レッスンコースが大変人気です。
世界中から人気な街サンフランシスコの中心街に位置する学校ですが、授業料が低くめで比較的に費用を抑えて留学できることができます。サンフランシスコは遊べる場所も多く学生にとって憧れの街ですが、その分お金がかかる。。。良い質の授業クオリティを楽しみながら費用を抑えて、お得に留学しませんか。
ELIは他校の語学学校と比較すると小規模な学校で、講師陣は学生との距離が近く、フレンドリーです。そんなフレンドリーで距離の近い関係でリラックスした環境で、英語を勉強できれば、ぐっと英語が身に付きます。
ELIはフルタイムで講師たちが生徒をサポートします。それは講師陣が生徒たちへの情熱ポジティブにコミュニティーを育成できる環境を整えるために効果的だと考えているからです。講師陣、生徒との距離は近く、勉強以外の相談も気軽に乗ってもらえます。
サンフランシスコ州立大学は、1899年に設立された州立大学全米ベストシネマスクール25学校(ハリウッドポーター誌)に選出されるなどの実績より、とても人気の大学です。1961年より各国の留学生に英語を教えており、キャンパスが大学内にあることから現地の大学生と一緒にキャンパスライフを楽しめることができます。
大学付属語学学校では入学に一定の英語力が求められることが多いですが、サンフランシスコ州立大学付属語学学校では英語要件が「簡単な英語を話せて、理解できて、書けて、読めること」となっており、明確な基準がございません。そのためTOEFLスコアを持っていない人でも入学が可能となっています。
全校生徒約31,000名で、世界100か国以上から約1800名の留学生が学んでいます。過去14,000人以上の日本人留学生を受け入れている実績があります。125の学部課程、104の修士課程、41の修了証明書コースがあります。留学生に人気のある学部としては、ビジネス経営学、エンジニア、コンピューターサイエンス、国際関係などがあります。
サンノゼ州立大学附属では、文化的理解を重視したATPコースや、コミュニケーションを重視したACEコースなど多種多様なコースが用意されていますが、進学向けの英語プログラムが特に人気です。コースはビギナーからアドバンスまで8レベルに分けらます。講師やスタッフは生徒一人一人の目標が達成できるように計画から実行までのサポートを全力でしてくれます。
TOEFLやIELTSのスコア条件などの必要な条件を満たした学生は、 サンノゼ州立大学の学部聴講も可能です。サンノゼ州立大学は、シリコンバレーでエンジニア、コンピューターサイエンス、ビジネスを学べる大学として1位にランクインするほどの人気校です。そんな講義を聞くことができるのはとても貴重な体験です。
付属の語学学校に入学すると、大学のキャンパス内で授業を受けることができるので学校が用意してくれるアクティビティに現地の学生も参加し、楽しむことができます。また学生寮は一般的なアメリカの大学寮であることから、約70人の学生のうち20人はアメリカ人。アクティビティだけでなく寮でも自然と現地学生と交流することができます。
ディアブロバレーカレッジは、名門大学への編入率が高いことで有名なコミュニティカレッジの付属学校です。実際に、カルフォルニア大学バークレー校やデイビス校などの名門大学への編入生徒数は第1位、編入用の準学士号で州第3位などにランクインの実績があります。
アメリカの有名カレッジで専門的な勉強をしたい人はディアブロバレーカレッジがおすすめです。プログラムの多様さから必ず自分の学びたい分野を見つけることができます。また名門大学への編入率が高いことからカレッジへの進学希望の学生が多く集まり、特に勉強への意識が高く、また集中できる境が整っています。
多くの留学生が通うことから、International Student Office(留学生用オフィス)が用意されています。ここでは日頃の勉強での不安点や疑問点の解消や生活においてのサポートだけでなく、学生ビザや留学に必要なI‐20、学生保険、一時帰国や就労に関するサービスも受けることができます。
サンフランシスコには、日本人に向いている語学学校がたくさんあります。そのうちのどれかを選ぶのはなかなか難しいことです。弊社カウンセラーはサンフランシスコへの渡航歴もございますのでお気軽にお問い合わせください。
\サンフランシスコ留学の相談をしてみる!/
目次
最適な語学学校を見つけるために、まず自分の好みの生活スタイルを把握することが大切です。便利な都会生活を送りたいのか、それとも都市から離れた落ち着いた環境で生活をしたいのか、自分に理想的な生活はどちらでしょうか?大都市は交通網が整っており車なしで生活ができる他、娯楽、飲食、ショッピングなどで生活の幅も広がるのが特徴です。郊外では、自然を身近に感じられ、勉強の妨げとなるものが少なく学習に集中しやすいといった特徴があります。
アメリカは広いためどの地域に留学するのかをざっくり決めておくと、語学学校の選択もしやすくなります。西海岸はカリフォルニア州やワシントン州などのエリア、東海岸はニューヨークやボストンなどのエリアが人気の留学先です。西海岸は日本からアクセスしやすく、アジア人が多いため英語初心者さんでも留学しやすく、東海岸はある程度の英語能力がある人向けの留学先となっています。都市にもよりますが、西海岸は年間を通して温暖で、東海岸ははっきりとした四季を感じられるという違いもあります。
語学留学には、私立の語学学校に通う場合と大学付属の語学コースに通う場合の二種類から選べます。私立の学校は留学生への英語教育に特化しているため、授業の質が高く、教え方が上手いのが特徴です。大学付属の語学学校では、キャンパス内で授業を受けるため、現地の大学に通っているような体験ができ、大学施設を利用できるなどのメリットがあります。私立の語学学校では留学生同士の仲を深めやすく、大学付属の学校では、現地の大学生と触れ合う機会が増えるのが特徴です。
予算に合った語学学校を選ぶことも大切です。語学学校には格安で授業を提供している学校から、高品質教育を売りとする学校まで、様々な種類があります。立地や建物、設備、プログラムの種類やクラス数、アクティビティなどの違いにより学校の学費が異なるため、格安の学校もあれば、学費が高めに設定されている学校もあります。学習サポートや教師陣、授業の質に定評がある学校は、その分学費が高い傾向があります。安いからといって悪い学校というわけではなく、それぞれに違った魅力があり、予算や勉強の目的に合わせて選ぶと良いです。
語学学校には、勉強重視の語学学校とアクティビティ重視の語学学校があります。大学進学や試験対策など豊富なプログラムを揃え、学習サポートやカリキュラムが充実している学校では、より集中的に英語向上の促進できる環境が整っています。留学中に現地の生活や文化、交流を楽しみたい人は、課外活動やボランティアなどのイベントが豊富なアクティビティ重視の語学学校の方が合っているでしょう。両方のバランスを取れる学校もあるため、自分の好みに合わせて選ぶのが大切です。
語学学校を選ぶ際に確認すべきポイント1つ目は、プログラムの授業時間です。語学学校に通う場合、フルタイムとパートタイムの二種類の通い方があります。フルタイムでは、週18時間以上のプログラムに参加し、学生ビザを申請する必要があります。パートタイムは、それ以下の授業時間で学校に通うことを指します。短期の3ヶ月以内ならパートタイムで通う場合、ESTAで留学できますが、週18時間以上授業を受ける場合は短期でも学生ビザが必要です。
確認すべき2つ目のポイントは、語学学校の時間割です。時間割は学校によって異なるため、プログラムや学校を選ぶ際に確認しておくことで、留学生活をイメージをしやすくなります。午前中に4コマほど文法やライティングなどの基礎英語の授業を受けた後、昼休みを挟んで1-2コマほど受けるのが一般的ですが、午後は選択授業を設けている学校やアクティビティの時間を割く学校などもあります。週の授業時間やパートタイムで通うかなどの要素によって、時間割は変わるため、気になる語学学校のスケジュールを確認しましょう。
確認すべきポイント3つ目は、語学学校のクラス分けのシステムです。学校によってレベルの分け方には違いがあり、6段階や12段階など通う学校のシステムによってクラス分けがされます。入学前または入学後にプレイスメントテストを受けてレベルを判断されるのが一般的です。初級レベルは日本人比率が高くなりやすい傾向があるため、入学時に日本人比率が低いクラスに入りたい場合は、留学前に英語力を上げておく必要があります。
確認すべきポイント4つ目は、語学学校の規模です。語学学校には生徒数が少ない小規模な学校から、生徒数が150人以上いる大規模な学校までたくさんあります。小規模な学校は、アットホームな雰囲気があり、講師と生徒、生徒同士の距離が近く、絆を深めやすい特徴があります。大規模な学校は、プログラムの種類が豊富だったり、専門の講師がいたりと、英語学習の質や幅が広がる他、アクティビティの種類が充実している傾向があります。
確認すべきポイント5つ目は、一クラスの学生数です。一クラスの学生数が多いほど、大学の講義のような受動的な学習スタイルになりやすく、少ないほど講師が生徒をサポートしやすい特徴があります。少人数構成の私立の語学学校は多く、一クラス8~15人が平均的な学生数です。大学付属の語学コースは、一クラス15人以上で構成されている場合が多い傾向があります。個々が勉強しやすい、少人数制の語学学校は人気が高いです。
確認すべきポイント6つ目は、アクティビティの種類や内容です。放課後や週末のアクティビティは、学校の規模や費用によって大きく異なるため、どんなアクティビティがあるのか事前に調べておくと良いでしょう。大都市の学校では、都市観光や芸術、美術、スポーツ観戦などの現代的な活動が多く、自然へのアクセスが良い学校はアウトドアアクティビティが豊富です。予算が多い学校では、大規模なパーティーやボランティア、宿泊遠征など活動の幅が広がるのも特徴です。
確認すべきポイント7つ目は、どんなプログラムが現在開講しているのかということです。これは英語学習の目標を達成するために非常に重要なポイントのため、プログラムの特徴や授業内容、カリキュラムなどは必ず目を通しておきましょう。スピーキングに特化したコース、エッセイや大学進学に強いコースなど学校によってプログラムの種類や特徴は異なります。自分の弱点を認識している人やビジネス英語取得、修了証明書の取得など特定の目的がある人など、一般英語以外の面で英語上達を望んでいる人は特に確認しておきたいポイントです。
アメリカには数多くの語学学校がありますので、多すぎて選べないという方に弊社で人気の語学学校を10校に絞ってご紹介いたします。
LSIサンディエゴ校は町の中心地にあり、徒歩数分で着く距離のバス停も多いため交通の便が大変良いです。また近くにはカフェやレストランなども充実しており、放課後にカフェタイムとして利用する学生も多いようです。
LSIサンディエゴ校は語学学校内でも充実した時間を過ごしてほしいという思いから、多様な設備を揃えています。資料室やラウンジルーム、自習室、自動販売機(軽食・飲食)や電子レンジ、トースター、冷蔵庫、コンピューター10台など用意されており、学生は自由に使用することがができます。
世界各国主要都市のキャンパスを持つLSIは、40年以上にわたる教育実績と英語学習に最適な環境を提供し続けることを目標に、講師陣が全力でサポートしてくれます。なかでもITを積極的に利用し、オーディオやオンラインの勉強ツールは生徒にも大変好評です。また頻繁に改善されていくため、常に新しい情報が提供されています。
カプランは長い歴史による実績から独自のカリキュラムを用いて1人1人にあった環境で英語を学べるようにプログラムを提供しています。また、各教室にはインタラクティブボードという電子黒板や、試験対策に使える教材などが揃っており、最新の設備を活用して学習することが可能です。校内には約25の教室とコンピュータールーム、ラウンジなどが充実しており、学生が休憩時間にもリフレッシュできるようになっています。
カプランは、ACCET(Accrediting Council for Continuing Eduv\cation and Training)という政府教育団体から認可を受けている、充実した教育内容が提供されている信頼のある語学学校です。質の高い授業と留学生の受け入れ実績も評価は高く、また生徒の声をもとに常に質の向上を目指す姿勢も含め学生からの評価も高いです。
ロサンゼルス・ウエストウッド校は名門大学UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)の近くにキャンパスがあり、学生街で治安も良い落ち着いている環境です。アクティビティでは学校周辺のビバリーヒルズやハリウッドなどの有名観光スポットはもちろん、サンタモニカビーチでビーチバレーやサーフィンを楽しむこともできます。週末にはディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークに行く企画がたてられることもあります。またシーズン中であればドジャーズ(野球)やレイカーズ(バスケットボール)の試合観戦などのスポーツイベントも盛んです。カプランロサンゼルス校なら授業外の時間も充実できること、間違いありません。
ECが定めている一定レベル以上の規定をクリアするとTOFLEのスコアなしで進学ができます。またECは世界各国にキャンパスを持つ世界的に有名な語学学校で、その信頼もあって大学や専門学校とのつながりも強く、他の語学学校と比較して進学することが可能な大学が多いこともメリットです。それだけではなくECは日頃の授業から大学の授業にも十分適用できるような英語教育を行っているため、進学後もスムーズに授業に参加できるようにプログラムを設定しています。
ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島など有名な観光地も多いサンフランシスコでは、初心者の生徒も挑戦できるようにアクティビティが用意されています。サイクリング、ファーマーズマーケット見学、ジャイアンツスタジアム(MLB)への野球観戦、世界的にも有名なカリフォルニアのワイナリーツアーなどバラエティー番組豊かなアクティビティがございます。
ECサンフランシスコではワークショップの中でも毎週水曜に開催される発音矯正クラスが大変人気です。参加する生徒たちは音節や発音、イントネーションの矯正に取り組みます。講師陣やスタッフたちは生徒たちがより自然に自信をもって会話できるように全力でサポートしてくれます。
1クラス人数が減ることで必然的に発言する機会が増え、スピーキング力の向上、また会話が増えることで自然とリスニング力の向上にもつながります。少人数制になると費用が高くなる傾向ではありますが、CELでは費用を抑えながら少人数のレッスンを提供しています。大規模な学校では1クラス平均約20人ほどの生徒が在籍しますが、CELのこのシステムで先生やほかの生徒との距離も近く、アットホームな雰囲気で勉強することができます。
語学勉強だけでなく、観光やアクティビティとのバランスを求めるヨーロッパの学生にサンタモニカは非常に人気があります。CELの学生にはスイスやドイツ、フランスなどの国の学生が多く在籍しています。他にはブラジルなど南米の学生も多く、国籍比率のバランスが非常に良い学校といえます。英語漬けの環境で、英語を思いっきり勉強し、多国籍な環境で留学生活を楽しめること間違いありません。
一般的な語学学校はレベルチェックテストの日程が決まっていますが、CELでは先生の推薦もしくは各自の判断で受講が可能です。1レベルの修了の目安は10週~12週となりますが、努力次第では早くレベルをあげることができるシステムになっています。テストに関しては、4技能全て基準に達していると次のレベルに進むことができます。
Language System トーランス校はロサンゼルスの郊外に位置する街です。日本人企業も多くロサンゼルスからもたくさんの日本人がトーランスには訪れますので日本人に親しまれている街の一つにあげられます。日系レストランも多く並ぶため、アメリカンな食事ばかりで、、なんて食事に困ることもないでしょう。学校の近くにはデル・アモモールというロサンゼルスで最大級のショッピングモールがあります。ラテン系の人が多いロサンゼルスですがトーランスで白人やアジア人が多いので、留学でも治安や異文化交流に不安のある方には安心できる環境でおすすめです。
多彩なプログラムを提供しているにもかかわらず、費用が非常に安いのも魅力のひとつです。費用の心配なく、語学力の目標達成をしてほしいという学校側の思いがあるそうです。経済的に低く抑えたい方、長期滞在をお考えの方にはぴったりです。
一般英語からインテンシブ英語、テスト試験対策プログラムまでレベルも細かく分けられていますが、なかでも特徴的なのはバケーションイングリッシュプログラムです。このバケーションイングリッシュプログラム(VEP)は、リスニング、スピーキング、文法とリーディングスキルを中心に勉強し、人気の観光スポットを周りアメリカ文化を知りながら英語力を磨くことができます。
キングスカレッジは1957年に創立した老舗学校で、進学に力を入れている学校でもあります。提携している学校は100校近くあり、キングスカレッジで一定レベルを修了した生徒は英語試験なしで進学できる大学が多数あり、このシステムが大変人気となっています。進学準備コースは通常の英語コースと別の校舎で開講しており、マリ―モント大学のキャンパス内で行い、意識の高い環境で勉強に励むことができます。
ハリウッドには勉強だけでなく遊びも重視するヨーロッパの学生がたくさん集まっています。また日本人は通年を通して15~25%と安定しており、国籍バランスを調整しているので学生の出身国が偏ることもありません。クラスだけでなく豊富なアクティビティでは他クラスの学生とも友人になる機会が多く、世界中の人たちと交流したい人におすすめです。
ハリウッド校では英語にプラスして、映画製作を専門のプロから教えてもらうことができます。授業では実際にショートフィルムを作成し、生徒達で鑑賞会を行い評価し、映画に関する知識だけでなく英語力も磨くことができます。またNY校にはアートとデザインコース、ボストン校ではビジネスとリーダーシップコースなどその土地柄で学べることも多種多様に用意されています。
英語のコース内容は一般的な語学学校と変わりありませんが、プラスイングリッシュプログラムというオプションで、英語と一緒に多様なアートも学ぶことができます。最先端のニューヨークでアートレッスン受講ができるなんて貴重な経験で、ニューヨークの中でもレナートのみのコース提供となっています。
レナートニューヨーク校は1クラス最大12名と設定されているため、学生間も学生と先生も関わる時間が長く、英語力の向上スピードが早いです。またレベルも10段階に分かれているので初級から上級まで自分に合ったレベルでの受講が可能です。
事前にビジネス英語コースで仕事で使う言い回しや作法を勉強を経て、本場ニューヨークの金融や建築、アパレル、マーケティングなどの分野の企業でインターンシップが可能です。インタビュー等を踏まえてインターンシップ先が決まります。将来アメリカで働きたい方や将来のお仕事へのスキルアップのためにも濃い経験ができることは間違いありません。
ELSラバーン大学校には、個々の目的に合わせた5つのプログラムを提供しています。四年制大学に入学するための大学パスウェイプログラム、集中英語プログラム、短期間で学べるバケーションプログラム、半日授業のセミインテンシブ英語プログラム、英語試験対策ができるコースなど、自分の目的に合わせて理想の留学スタイルを作りあげることができます。また人気の大学パスウェイプログラムは、一定のレベルに到達すると大学レベルの英語力の証明になり、ラ・バーン大学にそのまま入学することが可能です。語学学校と大学が同じキャンパスなので、他の語学学校に通わずに大学に入学できる点がとても便利です。バケーション英語プログラムは午前中に英語の授業を受け、午後は自由時間で思いっきり観光も楽しめるプランになっています。
ELSは質のいい授業を提供するために、歴があり信頼のある講師陣が集まっている学校です。多くの教師が、TESOLという英語教師グループに加入しており、修士号やTEFLなどの取得保持者です。ELSラバーン大学校の講師陣の指導力のレベルも高く、学生が英語を学ぶための良質な授業を受けられるのも大きな魅力です。英語力があがるように全力でサポートしてくれるため、学生からの評価も良いです。
ロサンゼルスから約1時間の立地にあり、ビーチはもちろんハリウッドやディズニーランド、ユニバ―サルスタジオ、アナハウムスタジオなど観光として有名な場所にも近く、最高の立地です。また南カルフォルニアの快適な天候で思いっきり遊べるということもポイントです!勉強だけでなく、週末や放課後は友達と思い出作りにたくさん遊べる場所があります。
一般的なグループレッスンでは周りの学生とコミュニケーションをとりながら一緒に英語力を磨くことができますが、マンツーマンの英語レッスンでは文字通り一対一で先生から細かなポイントまで指導してもらえることや、1クラスの会話量の違いから格段に英語力をあげることができます。またこのコースは、初心者から受講ができ、講師との50分間のプライベートレッスンを週に2回から受講可能です。グループレッスンが苦手な人や自分のペースで最大限に英語力を伸ばしたいという人に、とてもぴったりなコースになっています。
ビーチには徒歩30分、車で7分、ダウンタウンには徒歩20分、車で5分の距離という好立地。また移動する際に非常に便利な手段となっているメトロレールやメトロムーバーなどの最寄り駅は、学校に隣接しています。そのためそれらの交通機関を利用することでマイアミの中心街や空港にも簡単にアクセスすることができます。
オールインクルーシブパッケージは受講コースがまだ未定な人向けのコースで、様々なプログラムを体験でき、柔軟に留学プランを決めたい人にはぴったりのコースとなっています。このコースを受講すると、一般英語の授業を受ける際にはプライベートレッスンがついてくるというお得な得点もついてきます。こんな贅沢なコースがあるのはTalk Englishだけ!
シトラスカレッジはコミュニティカレッジのキャンパス内で英語がしっかり学べることが最大の特徴です。留学生も大学の施設を利用することができ、校内には図書館やパソコン室はもちろん、水泳プールやレコーディングスタジオなどの施設もあり、自由に使用することができます。また定期的にイベントが開催されており、語学学校の生徒も参加することができ、本場のカレッジライフを満喫することができます。
バーケーションイングリッシュは短期留学の方向けのコースで、現地で使える実践的な英語力(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング)をバランスよく学ぶ授業内容となっており、1週間から申し込み可能となっています。基礎をかためる授業だけでなく、English Everywhereと呼ばれる授業では学んだ歌や映画、自分が好きな英語の本などのフレーズをプレゼンするような、楽しく学べるシステム作りも整っています。
FLSでは多種多様なプログラムの受講が可能です。総合的な英語力を伸ばす一般英語コースはもちろん、シトラスカレッジやほかの大学への進学を目指した進学英語コース。英語力を短期間で集中的に伸ばすインテンシブコース。特に夏季には学生がそれぞれの目的に合わせた観光プログラムやスポーツに興味を持っている学生を対象にテニスキャンプなども開かれています。
特にありません。一般英語コースを受講する場合、一般的に個々の英語力によってクラス分けがされます。テストのレベル分けは入学日もしくはそれ以前に受験します。
世界各国から来た留学生です。一般英語コースは他のコースより多国籍の学生が多いです。
個々のレベルや努力が違いますので英語力の伸びは人それぞれです。授業には積極的に参加して学校外でも英語をできるだけ使う環境に自身を置くことが英語の成長へとつながります。
学校によって雰囲気や教科書、先生、ポリシー等が違います。ですので、学校によってカリキュラムが違います。詳細はぜひお問い合わせください。
今回はアメリカの語学学校を選ぶ際に、重要なポイントをご紹介しました。自分の目的や希望を理解して、留学地域を絞って様々な語学学校を比較してみましょう。