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カウンセラー紹介:Moeri Sasaki

自己紹介

高校生のときにした留学は、初日から最終日まで驚きの連続でした。楽しいことばかりではないのが留学ですが、その経験なしでは今の自分はありません!大量の宿題やホームシックもいい思い出です。

海外進学した理由

高校での1年留学をきっかけに、アメリカ・カリフォルニア州のコミュニティカレッジへの進学を決意しました。学校の教科で唯一好きだった「英語」を活かして勉強したいという思いが強かったのを覚えています。

アメリカにした理由

1度目の留学はアメリカへの憧れから、2度目の留学は「必ずアメリカへ戻ってきたい」という強い気持ちがありアメリカに決めました。私の出身地である北海道とは全く異なるカリフォルニアの気候や、人々の人間性がとても魅力的でした。

アメリカで学んだこと

日本の当たり前は世界の当たり前ではないんだな…というのが私の気づきでした。良い意味で他人のことは気にせず、自分を愛するというアメリカの国民性と文化に触れることが、自分を好きになるきっかけを与えてくれました。

アメリカ留学はこんなひとにおすすめ

大都市から自然豊かな田舎まで揃うアメリカでは、自分に合う留学先が必ず見つかるはずです。文字では伝えきれない魅力をぜひ現地で感じていただきたいです。

 

私の留学体験談はぜひ下記よりご覧ください。

【ミラコスタカレッジ留学体験談】アメリカで自分らしさを見つけました

カウンセラー紹介:呑村紗也佳

自己紹介

私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。

 

もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。海外に行ってみると、もちろん語学や文化の違いから悩んだり、ホームシックになることもありました。ただ、それ以上にコミュニケーションが取れた時の嬉しさ、学校の活動を通して様々な国籍の友達ができた時の楽しさがありました。

 

ここには書ききれないほどの経験を与えてくれた留学を1人でも多くの方に体験してほしいと考えております。
カウンセラーとして皆様の海外留学を全力でサポートいたします。

アメリカでの留学経験

アメリカに留学した理由

私にとって初めての長期留学がアメリカのカリフォルニアでした。

 

当時、留学カウンセラーの方に「カレッジに進めるコースで、環境は暖かくて、楽しい場所で留学がしたい」と相談したところ、いくつか候補を出していただき その中から選んだのが、カリフォルニアでした。

アメリカ留学の流れ

日本の高校を卒業

アメリカ カリフォルニア州のThousand Oaksにある語学学校で4か月就学
Collegeに入学するために必要なコースを勉強

Santa Monica Collegeに入学
約3年でAssociate Degreeを取得

アメリカで学んだこと

日本にいては気づけない世界の広さや、多様性を目の当たりにし、他人と比べることなく、みんな違ってみんないいんだと改めて学びました。

 

また、周りの人の良いところを口に出して褒めることの重要性や、自分自身の思いや意見をきちんと持つことが何より必要だと感じました。

アメリカはこんな人におすすめ

いろいろなことにチャレンジしたい!刺激が欲しい!という方に特におすすめな場所です。

 

というのも、可能性は目の前にたくさん転がり込んできます。

 

それらを物怖じせず掴んで、自分のものにすることが出来れば、皆様の人生にとって大きなターニングポイントとなるかと思います。

【サンタモニカカレッジ留学体験談】西海岸は留学初心者にもおすすめ

シアトルのコミュニティカレッジの一覧【特徴・進路・学費】


アメリカ合衆国、ワシントン州の中でも最大規模を誇る都市・シアトルには、産業・経済だけでなく教育機関も最高峰のものが集積されています。ここではシアトル周辺におけるコミュニティカレッジの特徴について、また学生や卒業後の進路などに関して解説します。

シアトルのコミュニティカレッジについて

ワシントン州の北西部、キング郡に位置しているシアトルは州内にて最大の都市であると同時に郡庁所在地でもあります。なおかつ太平洋沿岸・北西部においても最大規模の都市であり、人口は70万人を超えます。

 

そんなシアトルおよび周辺に存在するコミュニティカレッジは、クオーター制(4学期制)が中心です。2学期制よりも入学日は遅く、3月の末日頃となります。同様に出願締め切り日も通常より遅めの2月下旬であり、志す時期によっては春学期に間に合う可能性も少なくありません。学校にもよりますが、シアトルの多くのコミュニティカレッジにおいては対面授業を再開している状況です。

シアトル留学におけるポイント

アメリカ西海岸の北部にあるワシントン州の州都・シアトルは、海や山を含め豊かな自然に囲まれた街です。四季の彩りに恵まれた土地であるため日本人にも馴染みが良く、美しい自然に囲まれていることからエメラルドシティとも呼ばれています。

 

Amazonやマイクロソフト、スターバックスやボーイングなど、グローバル企業の集積地でもあります。サンフランシスコと同じようにIT・テクノロジー系などの企業が多く集まることから、第二のシリコンバレーと称される街です。

 

こういったエリアで留学することで、語学のみならずさまざまな経験を得ることができます。通常では得られない人脈や体験、チャレンジ精神を養えるエリアと言えます。

出願に必要な書類について

専攻するプログラムや学校の方針によっても異なりますが、出願に必要なのは最終学籍の成績証明書および卒業証書です。預金残高の証明書と、志望動機書すなわちエッセイも必要となります。なおこれらの文書および書類は、全て英文による記述が必須です。卒業証明書と成績証明書に関しては、日本の学校の在籍時に早めに依頼しておきましょう。
TOEFLは61以上、IELTSは5.5〜6.0が必要となってきます。EIKENに関してはPre-1、平均的なスコアとして求められるのは以上ですが、こちらもカレッジによって異なるため先に確認しておきましょう。当然のことではありますが、海外へと渡航する以上パスポートのコピーも必須です。

シアトルセントラルカレッジ(Seattle Central College)


シアトルセントラルカレッジは、1,200校以上にもおよぶアメリカ国内のコミュニティカレッジにおいてTIME誌のベスト校に認定されたこともある学校です。毎年70ヶ国以上もの国からの留学生を迎えており、米国で最も多様な文化を持った大学と称されています。学費および滞在費など、合計の相場額としては2万USドルが目安です。

 

大学編入はもちろん準学士・学士号プログラム、高校卒業資格取得プログラムなど幅広く提供しています。職業訓練プログラムも実施しており、卒業後の道も充実しているのがメリットです。シアトルのダウンタウンからは、坂道を登って20分弱の距離にあります。都心部にあり、学校の終わりに出かけることも容易です。

 

在米20年の日本人スタッフも在籍しており万が一の際にも安心です。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

サウスシアトルカレッジ(South Seattle College)


サウスシアトルカレッジでは130ものプログラムが提供されています。特にリベラルアーツはどこのコミカレにあるわけでもなく、まだ専攻が決まっていない方にはおすすめです。また、大学内に常に警備員が配備されており非常に安全なキャンパスです。コロンビア大学やペンシルバニア大学への編入実績もある、大学編入に強いコミカレです。
学費は年間1万ドル程度となっております。

South Seattle College(サウスシアトルカレッジ)

ベルビューカレッジ(Bellevue College)


シアトルとワシントン湖の中間にあるのが、ベルビューカレッジです。ワシントン州の中では3番目に広大なカレッジであり、60種類以上もの大学編入コースを持ちます。滞在方法は学生寮もしくはホームステイで、特に寮は人気であるため早めに申し込みましょう。

 

マイクロソフト本社などがある近隣の治安が良く、全米3位に選ばれるほどの安全な街に所属しています。日本人のディレクターが在籍しており、留学に不安を抱えている方も安心です。教育方面も手厚く質の高い授業内容と、サポートも充実しています。100種類にもおよぶ職業訓練コース、7種類の学士号コースを開講している上に数々の高レベル大学への編入実績も持ちます。年間の学費および滞在費の目安は、2万6,000ドルです。

Bellevue College(ベルヴュー・カレッジ)

カスケーディアカレッジ(Cascadia College)


ワシントン州の中でも、比較的新しい大学となるのがカスケーディアカレッジです。シアトルから約20kmほど離れた、ボセルという都市に位置している学校です。
学生の数も3,000人と小規模ではあるものの、ワシントン大学所有の一部のキャンパスを共有しているためさまざまな施設を利用できます。これによりワシントン大学への編入率が高いのが魅力であり、コンピューター科学やアプリ開発など、テクノロジー系に強い学校と言えます。IT・テクノロジー分野への就職を考えている方は、検討すると良いでしょう。年間の学費と、滞在に要する費用の目安としては2万ドル前後です。

Cascadia College

グリーンリバーカレッジ(Green River College)


グリーンリバーカレッジは、シアトルから約30分ほど離れた場所にある大学です。1965年に設立された学校で、140エーカーもの広大な敷地面積を誇ります。キャンパス内は緑に囲まれ、最新の設備・施設が整った良好な学習環境を持つ学校です。

 

学生数は1万人ほどで、そのうちの約15%が50ヶ国からなる留学生となっています。親身になってくれるスタッフと学生へのケアの充実、キャンパス内に住居を持つなど留学生にとって過ごしやすいキャンパスと言えるでしょう。2年制の4学期、男女共学の公立校であり年間の学費は1万ドル程度で滞在費の目安は700ドルほどとなっています。

Green River College(グリーンリバーカレッジ)

ハイラインカレッジ(Highline College)


ハイラインカレッジは、シアトルから南へと20分ほど進んだ場所にあるデモイン市に位置しています。非常に珍しく国籍制限を設けている大学であり、全学生の約1%しか日本人は入学できません。1961年に設立された大学で、1学期および1学年単位の留学プログラムが用意されています。

 

コンピューターセキュリティや国際ビジネス・貿易関連など、さまざまな学部で学士号が取得可能です。卒業生はアメリカのトップクラスの大学に加えて、日本国内のトップの大学にも編入ができます。進学、就職ともに有利な学校と言えるでしょう。年間の学費および滞在費を合わせた額としては、2万ドル前後とされています。

Highline College

ピアスカレッジ(Pierce College)


ピアスカレッジはシアトルより車で約30分ほど南下した場所にある、2年制カレッジです。アメリカ国内における、2年制カレッジの中でも上位10%にランク付けされました。2つのキャンパスを持ち、双方ともに緑が豊かで設備も充実しています。学生クラブや音楽・スポーツイベントなど、学生にとって魅力的な催しも多いです。

 

教師陣に定評があり、優れた指導のもと世界中から集った留学生が準学士号・学位などの取得に励んでいます。貴重なキャリアスキルを習得できるプログラムが用意されており、コンピュータやビジネス・教育などさまざまな分野に対応可能です。学費および滞在費の目安となっている金額は、年間でおよそ2万ドル近くとなっています。

Pierce College

エバレットコミュニティカレッジ(Everett Community College)


エバレットコミュニティカレッジは、敷地内に学生寮を持つ米国内でも珍しい大学です。学生寮内には生活に必要とされるものが揃っているだけでなく、住み込みスタッフのサポートもあるため安心して留学できます。

 

創立は1941年であり、およそ19,000人の学生を擁する学校です。留学生の数は全体の1割であり、学生寮の半数がアメリカ人の学生です。年間にかかる学費(3学期分)は、およそ9,100ドルとなっています。教科書や教材、寮費および滞在費などを含めると2万ドルほどです。

 

医療や芸術系などさまざまな学科がありますが、中でも特徴的なものとして航空整備学が挙げられます。取得単位は多いものの、卒業後の進路の幅を広げるプログラムと言えるでしょう。

Everett Community College(エバレット・コミュニティカレッジ)

まとめ

自然が豊かで過ごしやすい都市・シアトルは、最高の教育を受けられる絶好の留学スポットの1つと言えます。手厚いサポートや高レベル大学への編入、職業訓練プログラムや学士号取得など目的に合ったキャンパスを探すのが大切です。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

アメリカのコミュニティカレッジ留学生数ランキングTOP10


アメリカには海外からの留学生を積極的に受け入れているコミュニティカレッジがあり、受け入れ体制を整えたいろいろなサービスを提供しています。今回アメリカで日本人などを含めて留学生が多いコミュニティカレッジのランキングを紹介します。 

下記がランキングTOP10になりますので、順番にご紹介していきます。気になる学校がある際はランキングのリンクから飛ぶことができます。

Virginia

ランキング学校名特徴
第1位Houston Community College多くの留学生を受け入れ
第2位Santa Monica College高級住宅エリアに立地
第3位De Anza College / Foothill Collegeアジア系学生が多い
第4位Seattle Central Collegeコースが豊富
第5位Lone Star Collegeヒスパニック系が多い
第6位Diablo Valley CollegeUCバークレーへの編入実績豊富
第7位Montgomery Collegeプログラムが豊富
第8位Johnson County Community College年齢層が低い
第9位Northern Virginia Community Collegeキャンパスが6つ
第10位Green River College自然豊かななエリア

第1位 Houston Community College


留学生が多いカレッジランキング第1位は、ヒューストンコミュニティカレッジです。テキサス州ヒューストンにおいてたくさんのキャンパスを持つコミュニティカレッジで、アメリカでも最も多くの学生数を誇るコミュニティカレッジになります。

 

アメリカでも最も多くの留学生が在籍しており、6つの学校で構成されています。100以上のプログラムを提供しており、ヒスパニック系や黒人系で学生の2/3を占めています。他のコミュニティカレッジと同じように、オープンアドミッション制度を利用することが可能です。

 

誰でも気軽に入学することができたり、海外からの留学生向けに18ヶ月のフルタイム英語コースを受けることができます。充実したさまざまな補修コースを用意しているので、英語力をアップすることが可能です。

 

留学期間は長期化することが多いので、きちんと段階を踏んだコースを履修することができます。TOEFLスコアがなくても入学することができ、世界中からたくさんの留学はやって来るコミュニティカレッジです。3年以内の卒業率は26%になっており、5年以内の卒業率は31%になります。1学年留学総費用は14,894ドルです。

Houston Community College

第2位 Santa Monica College


人気ラインキング第2位は、サンタモニカカレッジです。カリフォルニア州ロサンゼルス郊外に位置するサンタモニカにあり、少し離れた場所には美しいビーチがあります。

 

ビバリーヒルズやハリウッドなどが近くにあり、ロサンゼルス国際空港に近いので好立地にあるでしょう。

 

アメリカでも屈指のマンモス校で、80以上の分野においてさまざまなプログラムを提供しています。ヒスパニック系学生が全体の4割いて、世界100カ国以上から3,300人の留学生が在籍しているコミュニティカレッジです。

 

学部出願の場合、TOEFL iBTは45以上が必要になります。Intensive English Programからも入学することができるので、TOEFLスコアがなくても学部進学する方法もあります。アメリカ屈指の物価の高い街に位置しているので、比較的にお金持ち向けのコミュニティカレッジです。

 

1学年留学総費用は27,810ドルになります。学校用申込書はオンラインで申請することができ、成績証明書を提出することになります。卒業証明書は不要になっており、気軽に相談することが可能です。

サンタモニカカレッジ

第3位 De Anza College / Foothill College


人気ランキング第3位は、デアンザ&フットヒルカレッジです。カリフォルニア州にある大都市サンノゼの近くあり、シリコンバレーに位置しているコミュニティカレッジです。

大規模なコミュニティカレッジになっており、67の学位取得プログラムを利用することができます。97のサーティフィケート取得のためのプログラムを開講しており、コミュニティカレッジとして比較的学生活動が盛んな学校です。

 

たくさんのクラブやアスレチックチームなどが活動していて、1クラスあたり平均35人という学生が在籍しています。アメリカのコミュニティカレッジとしては平均的な数字で、学生の内4割をアジア系学生が占めているのが特徴的です。

 

周辺の有力大学や転校保証の提携などを結んでいるので、規定以上成績を修めることによって編入することができます。入学した後3年以内の卒業率は60%になっており、コミュニティカレッジとしてアメリカ屈指の卒業率です。

 

TOEFLスコアがなくても夏に開講されている、Intensive Summer English Courseからも入学することができ、TOEFLなしで学部進学することが可能です。1学年留学総費用は20,752ドルです。

De Anza College / Foothill College(デアンザ&フットヒルカレッジ)

第4位 Seattle Central College


人気ランキング第4位は、シアトルセントラルカレッジです。シアトルセントラルカレッジはワシントン州シアトルにあるコミュニティカレッジで、周辺にはいろいろなレストランが立ち並んでいてグルメなエリアになります。

 

32の短期大学士号プログラムを利用することができたり、45のプロフェッショナル・サーティフィケートプログラムを利用することが可能です。2つの学士号プログラムを開講していて、コミュニティカレッジとは言えないような多種多様なコースを開講しています。

 

半数近くの学生は4年制大学編入コースを履修していて、1/3の学生は職業訓練系コースを履修しているのが特徴的です。比較的4年制大学へ編入したいという学生が多いです。平均年齢は27.2で、海外81カ国から留学生がやって来ています。

 

寮を利用することができたり、ホームステイ業者を使用することが可能です。学期制は4学期制になっており、学費は9,261ドルでクオーター制15単位を3学期にしています。これは1学年間取得した場合です。1学年留学総費用は20,348ドルになります。編入したい人に人気のあるカレッジです。

Seattle Central College(シアトルセントラルカレッジ)

第5位 Lone Star College


人気ランキング第5位は、ローンスターカレッジです。テキサス州ヒューストン都市圏の北部エリアにあり、6つのキャンパスで構成されています。

 

ヒスパニック系学生が4割近くを占めているコミュニティカレッジで、留学生は学生の2.3%を占めています。

 

4年制大学を含めてアメリカの留学生比率と比較すると半数未満になりますが、コミュニティカレッジとして最も留学生比率が高い学校の一つとして有名です。

 

学生の3年以内での卒業率は11%になります。出願要件であるTOEFL(IBT)スコアは19と低く設定されており、アメリカ人学生はもちろんほぼ誰でも入学できるでしょう。

 

学部入学した後にはESLコースが提供されており、アメリカ人学生が履修する各種授業を履修する始める前に、きちんと英語学習を行うことが可能です。

 

1学年留学総費用は26,508ドルです。ヒューストン大学へ編入する学生が多く、世界中から多くの人がやってきています。出願料は無料で、学校用申込書を提出しなければなりません。成績証明書は不要で、卒業証明書を準備します。パスポートのコピーを準備することになります。

Lone Star College

第6位 Diablo Valley College


人気ランキング第6位は、ディアブロバレーカレッジです。カリフォルニア州のサンフランシスコまで自動車で30分の距離にあります。地元では有名なコミュニティカレッジで、バークレーまで近く気軽にアクセスすることが可能です。

 

カリフォルニア大学バークレー校への編入数が多く、アメリカ人や留学生と共にカリフォルニアにおいて最も多いコミュニティカレッジになります。

 

付近にある有力大学や編入保証提携などを結んでいて規定を満たすとカリフォルニア大学デービス校やサンタバーバラ校、アーバイン校などに編入することができます。

 

出願要件としてTOEFLスコアを取得することができない場合、ディアブロバレーカレッジにおいて開講している集中英語コースなどを修了することによって、TOEFLのスコアなしでも学部課程に進学可能です。

 

1学年留学総費用は21,508ドルになっており、出願料は50ドルです。学校用申込書を提出することになり、成績証明書を準備しましょう。卒業証明書も必要になるので、留学する前にきちんと準備しておくことをおすすめします。エッセイや推薦状などは不要です。

Diablo Valley College(ディアブロ バレー カレッジ)

第7位 Montgomery College


人気ランキング第7位は、モンゴメリーカレッジです。アメリカ首都であるワシントンDCまでは、車で30分という距離にあるコミュニティカレッジです。

 

3つのキャンパスを持っていて、Rockvilleキャンパスには生徒の6割以上がいます。年齢の平均は25.41歳で中央値は22歳です。アメリカの留学生平均は29歳なので、若い学生が多く通学しています。

 

黒人学生が1/3を占めており、1クラスあたり学生数は18人です。コミュニティカレッジとして珍しい少人数教育を提供しているコミュニティカレッジになります。

 

著名な教授が9人在籍しており、熱心な教授の授業を体験することができます。世界中から159カ国の留学生が集まっており、100以上の分野でいろいろなプログラムを開講しているので便利です。

 

コミュニティカレッジとしてクラブ活動は盛んで、3キャンパスを合わせて130の学生クラブがいろいろな活動を行っています。例えばアスレチックチームの場合、過去に9回全米優勝という成績を残していることで有名です。生徒の3年以内の卒業率はわずか16%で、1学年留学総費用は31,640ドルになります。

Montgomery College( モンゴメリーカレッジ)

第8位 Johnson County Community College


人気ランキング第8位は、ジョンソンカウンティコミュニティカレッジです。カンザスシティ都市圏にあるカンザス州側に位置しています。

 

19,000人ほど学生が学んでおり、150近くの学位プログラムを利用することが可能です。サーティフィケートプログラムなども開講していて、年齢は平均25歳になります。中央値は20歳になっていて、コミュニティカレッジとして年齢的に若いでしょう。

 

学生の3年以内卒業率は14%で、最寄の都市はミズーリ州カンザスシティになります。創立年は1967年です。学生教授比率は21:1で、Honorsがあり寮はありません。ホームステイ業者があり、学期制は2学期制になります。

 

学費は6,600ドルで、これは1学年間30単位取得する場合です。1学年留学総費用は23,820ドルになり、入学関連情報として留学生出願締切は1年次入学が4/1(秋学期)で、9/1(春学期)です。

 

出願料は無料になっており、学校用申込書をオンライン申請することができます。成績証明書は不要で、卒業証明書も不要です。パスポートコピーは不要で、銀行残高証明書を準備しましょう。財政証明書が必要で、TOEFL(IBT)は61が必要です。

Johnson County Community College(ジョンソン・カウンティ・コミュニティ・カレッジ)

第9位 Northern Virginia Community College


人気ランキング第9位は、ノーザンバージニアコミュニティカレッジです。ワシントンDCの郊外にあり、バージニア州に位置するコミュニティカレッジです。6つのキャンパスがあり、77の短期大学士号プログラムを利用することができます。

 

15のサーティフィケートプログラムを選択することができたり、61のキャリアサーティフィケートプログラムも利用することが可能です。

 

生徒の平均年齢は26.5歳になっており、中央値は22.8歳です。全学生定着率は47%~44%になっており、新入生定着率は57%~52%になります。学費は11,295ドルで、これは1学年間30単位取得の場合です。

 

出願料は75ドル必要になり、学校用申込書はオンライン申請することが可能です。成績証明書は不要になっており、卒業証明書を提出しなけらばなりません。パスポートコピーを準備しておき、銀行残高証明書も準備しましょう。

 

財政証明書が必要で、TOEFL(IBT)は61が必要です。エッセイを準備することはありません。推薦状も不要で、予防接種証明書や学校用医療保険加入なども必要ないので便利です。

Northern Virginia Community College(ノースヴァージニア・コミュニティ・カレッジ)

第10位 Green River College


人気ランキング第10位は、グリーンリバーカレッジです。ワシントン州シアトルから自動車で30分ぐらい離れたところにあり、気軽に利用できるコミュニティカレッジになります。グリーンリバーカレッジという名前から、森や川などが広がる自然豊かなエリアに位置しています。

 

パートタイム学生よりフルタイム学生の方が多く在籍している点が珍しいコミュニティカレッジとして有名です。全体の留学生比率はコミュニティカレッジとしてアメリカ屈指を誇っており、キャンパスの国際化に成功しました。

 

名声のある賞を受賞しており、4年制大学に対する編入プログラムにも力を入れているコミュニティカレッジです。30大学以上と編入提携を行っており、平均年齢は28.6歳になります。アメリカ平均と同じ程度で、TOEFLのスコアがない人の場合Intensive English Programからでも入学することが可能です。

 

TOEFLはスコアなしでも学部課程にアップすることができ、学年留学総費用は21,000ドルになります。成績証明書や卒業証明書などは不要になっており、エッセイや推薦状も要りません。

Green River College(グリーンリバーカレッジ)

まとめ

アメリカには留学生を受け入れるコミュニティカレッジが多く、いろいろな体制を整えています。ヒスパニック系やアジア系などが多く通学していて、4年生大学に編入する人も多いです。空港から近く便利なエリアに位置するので、快適に生活することができます。

アメリカ留学するならコミュニティカレッジから大学編入がおすすめ

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

【カリフォルニア州のコミュニティカレッジ20選】各校の特徴を紹介


カリフォルニア州のコミュニティカレッジに進学を希望する人の中には、どこの学校を選べば良いのかわからず悩んでいる人もいるのではないでしょうか。ここではそのような人が進路選びの参考にできるように、カリフォルニア州にあるコミュニティカレッジを20校ご紹介します。

サンタモニカカレッジ(Santa Monica College)


サンタモニカカレッジ(Santa Monica College)は、カリフォルニア州のサンタモニカにあるコミュニティカレッジです。サンタモニカはロサンゼルスの西部にある都市で、観光都市として有名です。このコミュニティカレッジの特徴にあげられるのは、気候が良いことです。1年間で300日以上晴天の日があるので、通学もしやすい学校です。

 

入学前に丁寧なオリエンテーションがおこなわれいることもこの学校の特徴で、日本からの留学生も安心して学生生活を始めることができます。4年制大学への編入実績が非常に多いこともこのコミュニティカレッジの特徴で、カリフォルニア大学への編入者数は、アメリカ全土でもトップクラスです。この学校の授業料は1年間あたり9,000ドルで、その他に42ドルの医療施設利用料や39ドルの生徒会費も必要です。

サンタモニカカレッジ

オレンジコーストカレッジ(Orange Coast College)


カリフォルニア州には、オレンジコーストカレッジ(Orange Coast College)というコミュニティカレッジもあります。このコミュニティカレッジの特徴としてあげられるのは、学生が人生やキャリアの目標を達成できるように手助けしていることです。幅広い種類の講義を学生に提供していることもこのコミュニティカレッジの特徴で、それぞれの生徒に合わせて最適な指導方法で勉強を教えています。50以上のプログラムがあり、オンラインクラスで勉強することもできます。このコミュニティカレッジで勉強するために必要な学費は、1年間あたり8000ドル程度です。

Orange Coast College(オレンジコースト・カレッジ)

デアンザ&フットヒルカレッジ(De Anza College / Foothill College)


ディアンザカレッジ(De Anza College / Foothill College)は、カリフォルニア州のクパチーノにあるコミュニティカレッジです。クパチーノは人口50,000人程度の小さな都市ですが、アップルなどコンピューターやITの世界的な大企業の本社がある都市としても有名です。一番近い州内の大都市はサンノゼで、自動車を使えば15分程度で移動できます。

 

この学校の大きな特徴としてあげられるのは、世界的にも非常に有名であるシリコンバレーの中心で勉強ができることです。4年制大学に編入しやすいこともこのコミュニティカレッジの特徴になっていて、地元の名門校であるカリフォルニア大学への編入率は特に高くなっています。有名な私立大学であるスタンフォード大学からも近い場所にあります。

 

この学校の授業料は1年あたり8,496ドルで、教材費は1,500ドル程度です。

De Anza College / Foothill College(デアンザ&フットヒルカレッジ)

マウントサンアントニオカレッジ(Mt.San Antonio College)


カリフォルニア州はアメリカ国内の中でも、規模の大きいコミュニティカレッジが多くある地域の一つです。マウントサンアントニオカレッジ(Mt.San Antonio College)も、この地域にある規模の大きなコミュニティカレッジです。

 

この学校の特徴としてあげられるのは、学生の数が非常に多いことです。およそ26,000人の学生が勉強しています。オンラインプログラムが充実していることもこのコミュニティカレッジの特徴です。学生が勉強の目標を達成するために利用できる3,000以上のオンラインクラスがあります。この学校の学費は1年あたり8,000ドル程度です。

Mt.San Antonio College

アンテロープバレーカレッジ(Antelope Valley College)


アンテロープバレーカレッジ(Antelope Valley College)も、カリフォルニア州にあるコミュニティカレッジの1つです。複数の拠点で授業をおこなっていることが、このコミュニティカレッジの大きな特徴です。オンラインコースやテレビ放送による授業をしていることも、このコミュニティカレッジの特徴になっています。アンテロープバレーカレッジで勉強するために必要となる学費は、1年あたりおよそ8,000ドルです。

Antelope Valley College

アーランハンコックカレッジ(Allan Hancock College)


カリフォルニア州にはアーランハンコックカレッジ(Allan Hancock College)というコミュニティカレッジもあり、学生数11,000人程度の中規模の学校であることが特徴です。英語の他に、ビジネスや行動科学なども勉強できるコミュニティカレッジです。美容学を学ぶことができるのもこのコミュニティカレッジの特徴になっていて、芸術や健康科学についても勉強できます。この学校の学費は1年あたりおよそ8,000ドルです。

Allan Hancock College

イーストロサンゼルスカレッジ(East Los Angeles College)


イーストロサンゼルスカレッジ(East Los Angeles College)は、カリフォルニア州にあるコミュニティカレッジの中でも、特に規模が大きい学校の一つです。生徒数が多いマンモス校であることがこの学校の特徴になっていて、36,000人程度の学生が在籍しています。

 

外部から高い評価を得ていることも、この学校の特徴になっています。2016年にはアメリカの雑誌で、成人の学習者向けの2年制大学として、アメリカ国内でベスト13の学校に選ばれました。ヒスパニック系の学生に対する貢献度が高いことでも有名な大学で、2019年には雑誌で、カリフォルニア州で最もヒスパニック系の学生に貢献している学校に選ばれました。この学校の学費は1年あたり7000ドル程度です。

East Los Angeles College

ベーカーズフィールドカレッジ(Bakersfield College)


ベーカーズフィールドカレッジ(Bakersfield College)というコミュニティカレッジもカリフォルニア州にはあり、各学期に2万人以上の生徒が在籍していることが特徴の規模の大きい学校です。3つのサテライトキャンパスを運営していることもこの学校の特徴です。このコミュニティカレッジの学費は、1年あたりおよそ7,000ドルです。

Bakersfield College

アメリカンリバーカレッジ(American River College)


アメリカンリバーカレッジ(American River College)も、カリフォルニア州では規模が大きいコミュニティカレッジの一つです。およそ29,000人の学生が勉強しています。

 

このコミュニティカレッジの大きな特徴としてあげられるのは、学校内で「アメリカン・リバー・レビュー」という独自の文芸誌を発行していることです。この文芸誌はさまざまな団体から高い評価を受けていて、アメリカの大学の出版協会などから賞を受賞しています。

 

近隣の大学への編入生が多いこともこのコミュニティカレッジの特徴になっていて、技術や職業プログラムの資格取得もできます。このコミュニティカレッジの学費は年間8,000ドル程度です。

American River College

バークレーシティカレッジ(Berkeley City College)


バークレーシティカレッジ(Berkeley City College)というコミュニティカレッジも、カリフォルニア州にはあります。このコミュニティカレッジの特徴としてあげられるのは、近隣にあるカリフォルニア大学バークレー校と強い協力関係を結んでいることです。この学校からバークレー校に編入する学生も毎年多くいます。このコミュニティカレッジの学費は、1年あたりおよそ7,000ドルです。

Berkeley City College(バークレー・シティ・カレッジ)

フラートンカレッジ(Fullerton College)


フラートンカレッジ(Fullerton College)は、カリフォルニア州のフラートンにあるコミュニティカレッジです。このコミュニティカレッジの特徴としてあげられるのは、毎年芸術に関係したプログラムを開催していることです。このプログラムが始まったのは1970年代のことで、2013年には100回目のプログラムが開催されました。

 

学生が学生団体を設立していることもこの学校の特徴になっていて、この団体はアメリカ全州のコミュニティカレッジの学生組織の投票メンバーです。この学校で勉強するために必要な学費は、1年あたり7,000ドル程度です。

Fullerton College(フラートン・カレッジ)

ビュートカレッジ(Butte College)


ビュートカレッジ(Butte College)というコミュニティカレッジも、カリフォルニア州にはあります。キャンパスが野生動物保護地区内にあることが、このコミュニティカレッジの大きな特徴になっています。

 

2008年には全米の野生生物に関する団体が開催したコンテストで賞を受賞しました。サスティナビリティに関することでも評価されているコミュニティカレッジです。このコミュニティカレッジの1年間あたりの学費は、およそ6,000ドルです。

Butte College

カレッジ・オブ・ザ・デザート(College of the Desert)


カレッジ・オブ・ザ・デザート(College of the Desert)は、カリフォルニア州のパームデザートにあるコミュニティカレッジです。パームデザートは人口50,000人程度の小規模な都市です。学校の周辺の治安が良いことがこのコミュニティカレッジの特徴になっています。物価が安いので留学生も生活がしやすい地域です。

 

このコミュニティカレッジはセメスター制で授業がおこなわれていることも特徴で、1年間に2つの学期があります。夏季に短期間のサマーセッションが開講されていることもこのコミュニティカレッジの特徴です。このサマーセッションへの参加は任意なので、希望者は自由に参加することができます。このコミュニティカレッジの授業料は1年あたり7,320ドルで、教材費も1年で1,000ドル程度必要になります。

College of the Desert(カレッジ・オブ・ザ・デザート)

カレッジ・オブ・ザ・レッドウッズ(College of the Redwoods)


カリフォルニア州にはカレッジ・オブ・ザ・レッドウッズ(College of the Redwoods)というコミュニティカレッジもあり、生徒数3,500人程度の小規模の学校であることが特徴です。このコミュニティカレッジで勉強するために必要な学費は、1年あたりおよそ8,000ドルです。

College of the Redwoods

エバーグリーンバレーカレッジ(Evergreen Valley College)


カリフォルニア州にはエバーグリーンバレーカレッジ(Evergreen Valley College)というコミュニティカレッジもあり、学生数が9,000人程度の中規模の学校であることが特徴です。学費が安いこともこの学校の特徴で、1年あたり6,000ドル程度です。

Evergreen Valley College

フットヒルカレッジ(Foothill College)


フットヒルカレッジ(Foothill College)は、カリフォルニア州のロスアルトスヒルズにあるコミュニティカレッジです。ロスアルトスヒルズは、人口8,000人程度の非常に小規模な都市です。街の規模が小さい分、治安が非常に良いのが特徴になっています。

 

年4学期制を採用しているのがこのコミュニティカレッジの特徴になっていて、各学期の期間はそれぞれ12週間です。夏の学期だけ期間が9週間と短めになっていることも、このコミュニティカレッジの特徴です。フットヒルカレッジで勉強するために必要となる授業料は、1年あたり8,496ドルです。教材費は1,500ドル程度です。

Foothill College

フレズノシティカレッジ(Fresno City College)


カリフォルニア州には、フレズノシティカレッジ(Fresno City College)というコミュニティカレッジもあります。

 

このコミュニティカレッジの特徴としてあげられるのは、キャンパス内にポリスアカデミーがあることです。学生はポリスアカデミーに応募して、受講することができます。この学校内のポリスアカデミーは、カリフォルニア州の警察官訓練所の認定を受けています。将来警察官を志望している学生にとっても、有意義な授業です。

 

この学校の学費は、1年あたりおよそ9,000ドルです。

Fresno City College

グレンデールコミュニティカレッジ(Glendale Community College)


グレンデールコミュニティカレッジ(Glendale Community College)は、カリフォルニア州のグレンデールにあるコミュニティカレッジです。グレンデールは人口190,000万人程度の中規模の都市です。ロサンゼルスからも近い場所にあり、車で10分ほどの距離です。グレンデールは大阪府の東大阪市と姉妹都市の協定を結んでいます。

 

この学校の特徴としてあげられるのは、2学期制で授業がおこなわれていることです。1学期あたりの期間は16週間です。4年制大学へ編入する学生が多いこともこのコミュニティカレッジの特徴になっていて、将来的には大学に進学を希望する日本の留学生にも向いている学校です。このコミュニティカレッジの授業料は1年あたり7,581ドルで、教材費は950ドル程度です。

Glendale Community College(グレンデール・コミュニティカレッジ)

ゴールデンウェストカレッジ(Golden West College)


カリフォルニア州にはゴールデンウェストカレッジ(Golden West College)というコミュニティカレッジもあり、大学への編入を目指す生徒のためのコースなどを提供していることがこの学校の特徴です。陸上競技の大会で優れた成績を残していることも、この学校の特徴です。この学校の学費は、1年あたり7,000ドル程度です。

Golden West College(ゴールデンウェスト・カレッジ)

サンタローザジュニアカレッジ(Santa Barbara City College)

Santa Rosa Junior College

まとめ

カリフォルニア州にある20校のコミュニティカレッジを紹介してきました。カリフォルニア州にあるコミュニティカレッジは、規模が大きい学校が多いことが特徴になっています。サンフランシスコやロサンゼルスから近い場所にある学校もあります。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

カウンセラーに質問

カリフォルニア州立大学に多く編入しているコミュニティカレッジTOP5


カリフォルニア州立大学に編入するためにコミュニティカレッジに入学したいけれど、どこの学校に入ればよいのかわからず悩んでいる人もいるのではないでしょうか。ここではそのような人のために、カリフォルニア州立大学に多く編入している上位5校のコミュニティカレッジに関する情報をご紹介します。

マウントサンアントニオカレッジ


カリフォルニア州立大学に多く編入しているコミュニティカレッジの中でも、2020年から2021年のシーズンで1番編入数が多かったのは、マウントサンアントニオカレッジ(Mt.San Antonio College)というコミュニティカレッジです。このコミュニティカレッジの2020年から2021年にかけての編入数は合計で1,933人で、これは2位のコミュニティカレッジと比較しても、50人以上多い数になっています。マウントサンアントニオカレッジは、毎年、多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていることで知られている学校で、2019年から2020年のシーズンでは、合計で1,556人の学生をカリフォルニア州立大学に編入させています。その前年の2018年から2019年のシーズンでは、このコミュニティカレッジからカリフォルニア州立大学に編入した学生の数は、1,409人です。こうしたデータからわかることは、このコミュニティカレッジは2018年から2021年の各シーズンにおいて、常に1,000人以上の学生をカリフォルニア州立大学に編入させていることです。非常に数多くの実績があるため、日本から大学編入のために留学をしたい留学生にも向いている学校です。

 

2020年から2021年のシーズンにかけて、もっともカリフォルニア州立大学の編入数が多かったマウントサンアントニオカレッジは、カリフォルニア州のウォールナットという都市にあるコミュニティカレッジです。カリフォルニア州立大学と同じカリフォルニア州内にあるコミュニティカレッジなので、編入をする時にも住居などの移動がしやすいのがメリットです。この学校の学生数は2019年の秋の時点では、およそ29,000人でした。キャンパスは都市の郊外にあり、およそ420エーカーの広さがあります。学校の運動部ではMountiesというニックネームが使われています。このコミュニティカレッジでは、大学のある地区に住んでいる住人だけでなく、地区の外部に住んでいる住人や、海外からも学生を受け入れています。このコミュニティカレッジの特徴としてあげられるのは、250エーカー程度の広さがある農場がキャンパス内に作られていることです。こうした農場もコミュニティカレッジでの教育のために使用されています。その他に学校のキャンパス内には、獣医の病院や新しい実験施設などがあります。

Mt. San Antonio College

パサデナシティカレッジ


カリフォルニア州立大学に多く編入しているコミュニティカレッジ第2位として紹介できるのは、パサデナシティカレッジ(Pasadena City College)です。パサデナシティカレッジが2020年から2021年にかけてのシーズンで、カリフォルニア州立大学に編入させた学生の数は、合計すると1,850人です。2020年から2021年のシーズンで、カリフォルニア州立大学に1,800人以上の学生を編入させたのは、1位のマウントサンアントニオカレッジ以外には、この学校以外ありません。このコミュニティカレッジも毎年多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていることで知られていて、2019年から2020年にかけてのシーズンでは、合計で1,656人の学生をカリフォルニア州立大学に編入させることができました。その前年の2018年から2019年のシーズンにかけてもカリフォルニア州立大学への編入者数は非常に多く、合計で1,519人の学生がカリフォルニア州立大学に編入しています。2018年から2021年の各シーズンで、全て1,500人以上の学生をカリフォルニア州立大学に編入させている学校です。この学校も、大学編入を目的にする日本からの留学生に向いている学校です。

 

カリフォルニア州立大学に毎年多くの学生を編入させているパサデナシティカレッジは、カリフォルニア州のパサデナにあるコミュニティカレッジです。パサデナはロサンゼルス郡のある都市で、ロサンゼルスからは北東の方角にあります。高級住宅街としても知られている都市です。パサデナは、アメリカンフットボールの大学リーグのローズボウルの開催地としても有名な都市で、ローズ・パレードというイベントも開催されています。パサデナシティカレッジが学生を指導するうえで重視していることは、学生の成功を最優先することです。2015年におけるこのコミュニティカレッジの学生数は25,000人程度でした。このコミュニティカレッジの歴史は古く、設立されたのは1924年のことでした。このコミュニティカレッジは幅広い種類のプログラムを学生に提供していて、グラフィック通信技術に関するプログラムもおこなっています。このプログラムはもともと印刷を教える授業でしたが、時代の変化によりプログラムの内容も新しいものになっています。数学のプログラムもおこなわれていて、民族研究に関することも学べる学校です。

Pasadena City College(パサデナ・シティ・カレッジ)

エルカミーノカレッジ


カリフォルニア州立大学への編入数が多い第3位の学校として紹介できるのは、エルカミーノカレッジ(El Camino College)です。このコミュニティカレッジが、2020年から2021年にかけてのシーズンで、カリフォルニア州立大学に編入させた学生の数の合計は、1,640人です。エルカミーノカレッジも、毎年多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていることで知られている学校です。2019年から2020年にかけてのシーズンで、このコミュニティカレッジがカリフォルニア州立大学に編入させた学生の数の合計は1,616人です。2年連続で1,600人以上の学生をカリフォルニア州立大学に編入させたコミュニティカレッジは非常に限られているので、この学校がカリフォルニア州立大学の編入に強みを持っていることがわかります。2018年から2019年のシーズンでも、このコミュニティカレッジは多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていて、この期間の編入数の合計は1,537人です。毎年、多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させている実績があります。

 

エルカミーノカレッジは、カリフォルニア州のアロンドラ・パークに校舎があります。2017年のデータでは、この学校の学生数はおよそ22,000人でした。キャンパスは市街地にあり、24エーカーの広さがあります。このコミュニティカレッジのシンボルカラーは、青色と灰色です。学校の運動部で使用されているのは、Warriorsというニックネームです。このコミュニティカレッジが設立されたのは1947年のことで、すでに70年以上の歴史があります。このコミュニティカレッジの特徴にあげられるのは、学校内の施設からラジオ放送を発信していることです。学校でラジオ局を保有していて、この学校でラジオ放送が実験的に開始されたのは1994年のことでした。その時は4時間だけ放送が続けられました。同年の11月に放送局としての署名をおこない、以降地元のラジオ局の一つとして放送をおこなっています。この学校の校舎内には2,000の座席がある講堂や、350の座席がある劇場なども設置されています。その他に190席の座席を持つ小型のホールもあります。こうした施設では毎年バレエなどの公演が開催されています。

El Camino College(エルカミノ・カレッジ)

フラートンカレッジ


カリフォルニア州立大学への編入数が4番目に多いコミュニティカレッジとして紹介できるのは、フラートンカレッジ(Fullerton College)です。このコミュニティカレッジが2020年から2021年にかけてのシーズンで、カリフォルニア州立大学に編入させた学生の合計数は、1619人です。これは、カリフォルニアにあるコミュニティカレッジの中でも非常に高いレベルの編入数で、3位のコミュニティカレッジと比較しても、21人の違いしかありません。このコミュニティカレッジも毎年多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていて、2019年から2020年にかけてのシーズンでは、合計で1,430人の学生をカリフォルニア州立大学に編入させています。その前年の2018年から2019年のシーズンも多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていて、その合計数は1,580人です。こうしたデータからもわかるように、このコミュニティカレッジは毎年1,500人前後の学生をカリフォルニア州立大学に編入させています。3年間合計すると、4,000人以上の学生がカリフォルニア州立大学に編入しています。

 

フラートンカレッジは、カリフォルニア州のフラートンという都市に校舎があります。フラートンは州内のオレンジ郡にある都市で、かつては石油の採掘で繁栄していました。日本の福井市とは姉妹都市の協定を結んでいます。このコミュニティカレッジが設立されたのは1913年のことで、すでに100年以上の長い歴史を持っている学校です。学校が設立された当初は、フラートン・ジュニア・カレッジという名称でしたが、1970年代から現在の名前に変更されています。このコミュニティカレッジの学生数は2019年春の時点で、およそ21,000人でした。学校のキャンパスカラーは青と金色です。校舎はフラートンのダウンタウンから、歩いて行ける距離にあります。この学校に古くからある施設の一つが図書館で、学校が設立された1913年当時からありました。その後何回か場所が移転されて、専門の施設が初めて建設されたのは1957年のことでした。新しい図書館は2005年に建設されています。この学校の芸術学部ではAIRプログラムを毎年開催していて、2013年には通算で100学期になりました。

Fullerton College(フラートン・カレッジ)

デアンザ&フットヒルカレッジ


カリフォルニア州立大学への編入数が5番目に多いのは、デアンザ&フットヒルカレッジ(De Anza College / Foothill College)というコミュニティカレッジです。このコミュニティカレッジが2020年から2021年のシーズンで、カリフォルニア州立大学に編入させた学生の合計数は1,612人です。カリフォルニア州にあるコミュニティカレッジで、2020年から2021年に1,600人以上の学生を編入させたのは、この学校を含めて上位の5校だけです。6位の学校の編入数は1500人以下なので、5位のデアンザ&フットヒルカレッジとは100人以上の違いがあります。このコミュニティカレッジも毎年多くの学生をカリフォルニア州立大学に編入させていることで有名で、2019年から2020年のシーズンでは、1,411人の学生をカリフォルニア州立大学に編入させています。2018年から2019年のシーズンの編入数も多く、合計で1,572人の学生がカリフォルニア州立大学に編入しています。3年間の編入数を合計すると、およそ4,500人程度の学生がこのコミュニティカレッジからカリフォルニア州立大学に編入したことになります。

 

デアンザ&フットヒルカレッジはカリフォルニア州のクパチーノに校舎があるコミュニティカレッジです。クパチーノの人口は2019年の時点でおよそ59,000人で、州内でも小さな都市です。ですが、クパチーノはシリコンバレー中心地として世界的にも有名な都市で、コンピューター関連の世界的な企業の本社が数多くあります。クパチーノから近い州内の大都市はサンノゼで、自動車で移動すれば15分程度の距離です。サンフランシスコへも自動車で40分程度で行けます。カリフォルニア大学への編入数が多いことや、シリコンバレーの中心で勉強できることが、このコミュニティカレッジの魅力です。学校の近くには私立の名門大学もあります。このコミュニティカレッジでは4学期制を採用していて、学生はこの4学期の中の1学期を、休暇のための利用することができます。1つの学期はそれぞれ12週間の期間ですが、夏学期だけは特別に9週間の期間です。この学校の授業料は1年あたり8,496ドルです。その他に医療保険料として1学年あたり1,686ドルの支払いが必要です。教材費は1年間でおよそ1,500ドル程度です。

De Anza College / Foothill College(デアンザ&フットヒルカレッジ)

まとめ

カリフォルニア州立大学に多く編入しているトップ5のコミュニティカレッジをご紹介しました。ここで紹介したコミュニティカレッジは、全てカリフォルニア州に校舎があります。州立大学に編入を希望している日本からの留学生にも人気がある学校です。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

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【オレンジカウンティのおすすめ語学学校】特徴や授業料を紹介

オレンジカウンティはロサンゼルスの南にあり、オレンジカウンティの魅力は街がきれいに保たれています。安心安全で暮らしやすく、アメリカ人から人気のあるエリアです。多種多様な語学学校が設置されており、世界中から多くの留学生が集まっています。

オレンジカウンティで語学学校に通うメリット

メリット①魅力的な街を体験できます

オレンジカウンティは豪華なヨットが並んでいて、美しいビーチタウンとして有名です。いろいろなテーマパークがあり、名所の所在地として知られています。ディスニーランドリゾートはロサンゼルスから車で約1時間の距離になり、サンディエゴから2時間の距離です。ナッツベリーファームなどもあり、エキサイティングな施設が多く集まっています。特別な買い物体験を約束しているコスタメサのプラザに出かけたり、ハンティントンビーチでは地元サーファーの一員になって楽しむことが可能です。海辺の回転木馬もあり、幅広い世代の人が楽しめる場所になります。トラムに乗るとユニバーサルスタジオに行くことができ、映画の舞台裏を見学することが可能です。

メリット②生きた英語を身に付けます

留学の種類はいろいろあり、語学学校を利用したり働きながら勉強できるワーキングホリデーなどもあります。インターンシップやボランティア活動しながら、語学を学ぶことが可能です。語学学校にはいろいろなメリットがあり、基礎から英語を学ぶことができます。日本国内の英会話教室でも学習することができますが、アメリカ語学学校で得られる経験とは異なります。留学先の人々や文化などに触れることによって、生きた英語が身に付けることが可能です。ホームステイの場合現地の人と生活することによって、英語に触れる機会を増加することができます。語学学校はいくつか種類があり、私立の独立したものと大学に付属するタイプがあります。基本的に誰でも入学することができ、英語のレベルは問われません。

メリット③寮などを利用できます

語学学校では入学時において、英語のテストがあり成績にそってレベルに合ったクラスを利用することが可能です。少人数クラスで学べることが多く学校によって異なりますが、10~15名が一般的です。同じ学校でもレベルによって一クラスあたり生徒数が異なり、レベルが合わない理由からクラスを変更してもらうこともできます。滞在先としてホームステイや学生寮があり、家庭でお世話になったり学校が用意した寮を利用することが多いです。ホームステイは現地の家族と生活を共にすることになり、英語に触れる機会が増加します。学生寮の場合他の生徒と交流することができ、友達を作りやすいです。

LSIは進学コースがあります


LSIオレンジカントリー語学学校はカレッジ進学プログラムあり、午前や午後、夜間を選べる登校時間です。キャンパス主催のいろいろなアクティビティが豊富で、ロサンゼルスでも最大規模の語学学校になります。静かな場所に位置しておりディズニーランドにも近く、日本人率は年間を通してやや低めです。日本語を使わない環境において英語を勉強するには良い環境で、ACCETにより認定されているプログラムはリーズナブルな授業料になります。いろいろなロケーションで提供されており、たくさんの大学と提携しているので、TOEFLスコアなしでも入学許可を得ることが可能です。学習プログラムに参加したり、豊富なアクティビティが開催されているので教室外でも英語力をアップすることができます。

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル(LSI)

ランゲージシステムでリーズナブルです


ランゲージシステムオレンジカウンティ校は、ロサンゼルスから1時間のオレンジ郡に位置していますアメリカのヒットドラマの現場として知られており、いろいろな映画やドラマなどの撮影に利用されているエリアです。学校はオレンジカウンティの北部に位置していて、ディズニーランドやエンジェルスの球場が付近にあります。格安の授業料で利用することができ、アメリカの平均的な学校と比べると費用が安いことが特徴です。留学生は基本的にアルバイトできないので、留学費用を抑えることができます。長くアメリカで学習したい人におすすめで、一般英語コースやTOEIC対策コースなどに参加することが可能です。会話特化コースなどがあり、コースは基本的に週18時間で、学校以外の時間も確保できます。

【LSI体験談】30代からのロサンゼルス/オレンジカウンティ留学

AOIでは様々なコースを提供します


AOI アーバインは語学学校で、留学生に対してアメリカの慣用的な英語を理解してもらうことによって、アメリカ文化に親しむことを目的にした英語プログラムです。語学研修で学習したことをビジネスシーンや進学など、それぞれの目的にいかすことができます。TESOLやTOEFL準備クラスがあり、6段階のレベルを提供しており入門者から上級者まで利用することが可能です。AOI には週25&30時間コースやTOEFL 準備コース、英語教授法コースなども用意しています。進学希望者はカウンセリングを受けることができ、会話パートナーを手配しています。アメリカ文化を体験したり交流するなど、英会話の実用の場としてフィールドトリップを利用することが可能です。

AOIカレッジ

アーバイン校は総合力をアップします


カリフォルニア大学アーバイン校は、集中英語プログラムを提供しています。大学進学やキャリアアップなど、総合的な英語力を向上をすることが可能です。コミュニケーション力の向上を測ることができる会話と文化コースや、ビジネス英語コースなどを選択することができます。世界30カ国からたくさんの人が集まっており、教師は大学院卒レベルのスタッフで構成されています。TOEFLやIELTSなどのテスト対策に有効なカリキュラムで、現役学生と会話する機会が多いです。アーバイン校へ条件付きで入学することができ、条件として集中的な学習を条件に学部合格を保証しています。レベル6を修了した学生は、アーバイン校からスコア提出が免除されるので便利です。

カリフォルニア大学アーバイン校付属語学学校(UCI)

AFLはバランス良く学習できます


AELS ロサンゼルスブレアは、カリフォルニア州のロサンゼルス郊外にある語学学校です。1クラスは平均5~6人で最大8人という少人数制になります。英会話やライティング、文法やリーディングなどのスキルをバランス良くアップすることができ、6段階レベルが提供されています。英語入門者や上級者など誰でも入学可能で、住まいの確保は学生自身で行うことになります。ホストファミリーの紹介もあり、スモールタウンで治安が良好です。インターンシップを体験することができ、さまざまなコミュニティカレッジやフィルムアカデミーなどとパートナー関係にあります。最上級レベルを修了した学生の場合、これらの学校に出願したい場合TOEFL スコアなどの提出が免除されるので便利です。

Cypressは郊外にあります


Cypressカレッジは大学施設や図書館、事務局などへのアクセスが抜群で、小規模校で英語に集中することが可能です。2年制コミュニティカレッジになっており、オレンジカウンティ郊外のアジア人街の近くにあります。カレッジの特徴として4年制編入に必要な基礎的なカリキュラムの取得を行うことが可能です。いろいろな職業的プログラムがたくさんあり、幅広い分野から自分に最適なプログラムを見つけることができます。いろいろな料理やホテル、レストラン経営や航空・旅行関係などがおすすめです。学校が定めている語学学校で英語を養うなど、いろいろと条件入学があります。

Cypress College(サイプレス・カレッジ)

まとめ

オレンジカウンティはアメリカ・カリフォルニア州の南部の郡で、ディズニーランドがあります。南カリフォルニア海岸部に位置するハイテク研究地域の中心地で、いろいろな語学学校があるので自分に合った学校を選択することが可能です。

呑村紗也佳

アメリカの語学学校・コミュニティカレッジを卒業。私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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オレンジカウンティのコミュニティカレッジの一覧【特徴・進路・学費】


オレンジカウンティは、温暖な気候で住みやすい街です。そんな街のコミュニティカレッジでは、留学生にも人気です。今回は、オレンジカウンティのコミュニティカレッジをそれぞれ紹介していきます。どんな学校かがわからないと言う場合もあるでしょう。留学した際の状態を想像しやすくなるので、留学の参考にしてみてください。

オレンジコーストカレッジ(Orange Coast College)は広大キャンパスで編入実績1位


オレンジコーストカレッジは、キャンパスの規模がカレッジの中でも大きいです。車通学の生徒も多いことから、駐車場はキャンパス並みの広さを誇ります。日本人スタッフが数名カレッジに在籍しているので、もしもの時のためには、より安心な学校であると言えます。授業料は9,150ドルと平均程度です。60以上のクラブや団体が用意されているので、地域奉仕活動などの希望のアクティビティをすることもできます。語学学校を合わせると、条件付きの入学が許可されるので、英語力が完全ではない場合には利用することで授業に集中できるレベルの英語力をつけることができるでしょう。

 

留学生のサポートが充実しています。在学生は25,000もの学生が在籍していることもあり、留学生も同様に多く在籍しています。その理由から、ケアも充実していると言えます。「グローバルエンゲージメントセンター」では、履修の仕方やビザついての相談をすることができます。日本語が話せるスタッフもいるので、安心して相談をすることができるでしょう。卒業までにオールAを取得したり、ボランティア活動などをすることで、カリフォルニア大学バークレー校などのトップ校も目指すことができます。そのための学習設備では、図書館は10万冊の蔵書があることやパソコンが使用できるなど、学生にやさしい設備が用意されています。

Orange Coast College(オレンジコースト・カレッジ)

サイプレスカレッジ(Cypress College)は親しみやすい場所に位置


サイプレスカレッジは、オレンジカウンティにある1966年に設立された2年制のコミュニティカレッジで、アジア街エリアに存在します。つまり、このカレッジはアメリカに来たばかりでも、安心して暮らしやすい環境が整っているということになるでしょう。学業以外にも、職業をメインにしたコースも用意されており、ホテルやレストラン、航空関係のコースがあります。また、4年制大学への編入に必要なベーシッククラスの取得が可能です。英語レベルが条件を満たしていない場合でも学校が定める語学学校へ通うことで、入学できる条件付き入学というものが用意されています。そのため、英語力に自信がない方にも安心です。

Cypress College(サイプレス・カレッジ)

4年制大学に近いフラートンカレッジ(Fullerton College)


フラートンカレッジの一番の特徴は、日本人にも人気の留学先だということでしょう。例えば、大都市ロサンゼルスまでは、40キロでディズニーランドまでは20キロと観光地にも近いロケーションだからです。その理由で、学業ばかりだけではなく、余暇も楽しむことができる留学を計画できます。そのほかにも、4年制大学が近くに位置することから、2年制カレッジを卒業した後の進路も見据えた龍がきが可能です。フラートンカレッジは、カリフォルニア大学やカリフォルニア州立大学システムへの編集率が高いことでも有名です。そのため、最初からカリフォルニア州で4年制大学への編入が希望の場合は最適なカレッジです。

Fullerton College(フラートン・カレッジ)

留学が優しいゴールデンウェストカレッジ(Golden West College)


ゴールデンウェストカレッジは、オレンジカウンティのサーファーに有名なビーチである、ハンティントンビーチなどがあり、学業以外での余暇も満喫することができます。また、2020年時点での資料によると、日本人の在籍率が16%程なので、日本人の割合は多い方です。そのため、日本からの差を感じにくい環境で初めての留学にも最適でしょう。さらに、1クラスは12人程度であることから学校側のサポートが行き届きやすい環境と言えます。無線インターネットやカフェテリアがあるなど、レポートを作成するのにもぴったりな設備です。職業訓練コースがあるので、そこでしか学べない仕事をする良い機会もあるでしょう。

 

カリフォルニア大学やその他の州立大学編入のサポートが充実しています。特にカリフォルニア州立大学への編入では、州内の平均以上になっています。より確実に進学を考えている場合には最適です。併設されている語学学校の中でも、特にカプランは語学学習サポートが充実した内容になっています。例えば、ジェネラル英語からビジネス英語まで多様なコースがあります。英語取得と同時に2年制大学のゴールデンウェストカレッジの単位取得ができるプログラムも用意されています。より、安定して2年制大学で学びたいと考えている場合には最適です。入学保証も用意されているので、より確実な進学を視野に入れたい場合にもおすすめです。

 

およそ10,000ドルから15,000ドルが授業料になります。アメリカのカレッジの中では、平均よりも高めですが、サポートの充実度が高いことを考えると理にかなった金額であると言えます。主なコースとしては、ビジネスやコンピューターなどのIT部門からダンスやミュージックなどの芸術方面にも力を入れています。カリフォルニア大学のみで考えると、UCアーバインやUCロサンゼルス校、バークレー校が上位に入っています。州立大学では、ロングビーチ校やフラトン校、ドミンゲスヒルズ校が挙げられます。英検では、準1級レベルが必要ですが、語学学校併用での条件付き入学が可能です。

Golden West College(ゴールデンウェスト・カレッジ)

お手軽なアーバインバレーカレッジ(Irvine Valley College)


アーバインバレーカレッジは、オレンジカウンティにあり、授業料がコミュニティカレッジの平均よりも手頃で、5,000ドルから10,000ドルの間に入ります。そのため、留学費用を出来るだけ抑えつつ、4年制大学などへの編入資金の負担を減らしたい場合には最適です。4年制大学への編入においては、州内ランキングが1位に入った実績があります。その理由から、出来るだけ実績重視で安心して進学したい場合には、視野に入るカレッジと言えるでしょう。文系だけではなく、理系の分野にも力を入れており、70以上の準学士号が提供されています。およそ15,000人が在籍していますが、そのうちの800人以上が50カ国からの留学生で構成されています。

Irvine Valley College(アーバインバレーカレッジ)

サドルバックカレッジ(Saddleback College)は費用がお得


サドルバックカレッジは、年間6,000ドルという安価な授業料で通うことができるカレッジになります。学習サポートやビザのサポートはありますが、英語に自信がある場合には最適になります。それは、アジア系の生徒が少ないという点が挙げられます。しかし、より日本人などが少ない環境でより英語の感覚に慣れたいという場合には最適でしょう。静かな住宅街の付近に位置しているので、寮で勉強をする場合には、集中しやすい環境です。卒業後はカリフォルニア大学などへの編入をすることもできます。生徒の授業参加率と学費のリーズナブルさでは、州ランキング1位に輝いたこともあります。

Saddleback College(サドルバックカレッジ)

サンタアナカレッジ(Santa Ana College)

Primary SAC Logo (Web)

サンタアナカレッジは年間学費は9,000ドル程度からです。アメリカのコミュニティカレッジとしては、平均程度と言えます。ロサンゼルス中心街からは車で1時間という比較的都市部に近い場所に位置しています。人気コースは、広告デザインやグラフィックなどのコンピューターを使用した分野に強いです。編入したい大学が決まっている場合には、そのような大学が近くに集まっています。できるだけ同じ環境で学び続けたいと考えている場合には、より最適なカレッジになるでしょう。また、日本人学生が比較的少ないので、英語がより身近な環境に身を置きたいと考えている場合にはおすすめのです。

Santa Ana College(サンタアナ・カレッジ)

まとめ

いかがでしたか。カリフォルニアのコミュニティカレッジは、日本人学生やスタッフが在籍しているカレッジが比較的多い傾向があります。これは、日本から移行しやすい利点があります。オレンジカウンティ自体も治安が良くのんびりとした雰囲気なので、留学には最適です。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。その後、サンフランシスコにて留学し、ホームステイで様々な国から来ている留学生と交流を楽しみました。

カウンセラーに質問

アーバインの語学学校一覧


アーバインはロサンゼルスサンディエゴの間に位置しています。アーバインは人口約20万人程度の市です。 より安全で低い犯罪発生率で有名な都市と知られています。高い水準の教育機関や数多くの大手日系企業もオフィスがあります。

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【ロサンゼルスのコミュニティカレッジ19選】各校の特徴を紹介


ロサンゼルスのコミュニティカレッジへ留学を果たそうと考えられているのであれば、まずそれぞれのカレッジの特徴を掴んでおく必要があります。また卒業後の進路や在学中の学費などをしっかりと調べておかなければなりません。

サンタモニカカレッジ(Santa Monica College)


サンタモニカカレッジは、1929年に設立されました。州立の2年制大学として有名です。このコミュニティカレッジには80以上もの専攻がありますので、自分の方がすぐに見つかるのではないでしょうか。卒業後は先行したコースに応じて様々な職業が用意されています。

 

カリフォルニア州には112のコミュニティカレッジがありますが、その中でも編入される学生数が多い大学として有名です。ここで2年間しっかりと学習をした後に、4年制の大学へ編入されるコースを希望する人たちが絶えません。

 

授業料は一学年で総額28,775ドルかかります。授業料が1年間24単位取得で9,000ドルです。滞在費が12,556ドルかかります。その他の費用の8,291ドルを合計すると、28,775ドルということになります。

サンタモニカカレッジ

エルカミーノカレッジ(El Camino College)


エルカミーノカレッジは州内の4年制大学への編入コースが大変な人気です。いきなり4年制の大学へ進学するのは困難な人たちでも、こちらのカレッジで2年間学習することにより、4年制大学へ進学することができます。

 

エルカミーノカレッジの大きな特徴は、国内最大級の2年制の大学であるということです。例えばUCLAや南カリフォルニア大学への進学ができるということで大変な人気になっています。留学生は定期的にアカデミックカウンセラーと面談をするシステムがあります。

 

学生数は34,000名程度です。そして気になる学費ですが、総額で1万ドルくらいの費用がかかります。卒業後は様々な分野への進出が可能です。

El Camino College(エルカミノ・カレッジ)

セリトスカレッジ(Cerritos College)


ロサンゼルス周辺のコミュニティカレッジはその数が大変充実しています。数があまりにも多いのでその中からどれを選んだらいいのか迷ってしまうほどです。ロサンゼルスのコミュニティカレッジの中で有名なところを19個選んで、カレッジの特徴、卒業後の進路、在学中の学費などをチェックしておきましょう。

 

まず一番目にはセリトスカレッジがおすすめです。こちらのカレッジの大きな特徴はフルタイムで働いている学生の割合が34%もいるということです。ですから日本から留学する場合でも、アルバイトが比較的やりやすいカレッジということになります。

 

しかしながらアメリカ合衆国でアルバイトをするためには、その前に必要なビザを取得しておかなければなりません。ワークビザの取得は案外難しいです。アメリカでは弁護士が重要な職業として尊敬されていますがたくさんの弁護士を見つけることができます。アメリカでワークビザを取得する場合には大抵これらの弁護士に相談することから始まります。

 

セリトスカレッジの学費は1年間で約7000ドルかかります。日本円では70万円以上の金額に相当します。卒業後の進路は様々な分野が用意されていますので安心です。

Cerritos College

サイプレスカレッジ(Cypress College)


サイプレスカレッジは1966年に設立された2年制のコミュニティカレッジです。オレンジカウンティ郊外に位置しますが、アジア人街の近くですから日本人留学生は快適に過ごせます。

 

このカレッジの特徴は四年制大学編入に必要なベーシッククラスの取得が可能であるという点です。それから職業的なプログラムが大変充実しています。

 

60単位を取得すれば卒業できますが、2年間ほどかかります。入学金が46ドル、学費は60単位を修得するのに19,380ドルかかります。

Cypress College(サイプレス・カレッジ)

イーストロサンゼルスカレッジ(East Los Angeles College)


イーストロサンゼルスカレッジはLAダウンタウンの東側にあります。ロサンゼルスのダウンタウンから、車でわずか10分で到着します。大学の特徴はヒスパニック系の学生が3分の2を占めていることです。白人の学生はほとんどいませんので、日本人留学生も快適に過ごせます。

 

イーストロサンゼルスカレッジは1945年に創立されました。現在学生数が38,000人というところですが、学生対教授の比率が48対1となっています。一人の大学教授が48人の学生の面倒をみるという計算になります。

 

学費は1学年間30単位取得の場合、19,734ドルの費用が発生します。

East Los Angeles College

フラートンカレッジ(Fullerton College)


フラートンカレッジの特徴はフルタイムの学生が多いということではないでしょうか。留学生はすべてフルタイムの学生であるということです。フルタイムの学生の割合が36%に達します。やむを得ずパートタイムで働いているような学生さんもいるようです。

 

1年間にかかる費用が気になりますが、平均して1年間に7,000ドルくらいの費用はかかるといわれています。日本円にして70万円を超える金額となります。アメリカ留学では学費と寮、食事の費用の他に教材費がかかります。

Fullerton College(フラートン・カレッジ)

グレンデールコミュニティカレッジ(Glendale Community College)


グレンデールコミュニティカレッジは、大変眺めの良い場所に建設されています。カレッジからロサンゼルスの一部を見渡すことができる、落ち着いたロケーションです。グランデールの町は人口20万人程度です。ロサンゼルス市街から北東に10マイル離れた場所にあり、治安がよいので安心です。留学生たちはここで勉強に打ち込むことができます。

 

キャンパスは比較的小さな規模ですが、大学のスタッフは皆親切で過ごしやすいカレッジです。4年制大学への編入システムも充実しており、進学の前にこのカレッジで勉強する人たちも多いです。

 

生徒の数は約15,000人といわれています。気になる学費は授業料が12単位で6,500ドルです。滞在費とその他の費用を合計すると、1年間に22,000ドルくらいは必要です。

Glendale Community College(グレンデール・コミュニティカレッジ)

ロサンゼルス・ピアスカレッジ(Los Angeles Pierce College)


ロサンゼルスピアスカレッジはキャンパスが広いので有名です。そこにはさまざまな樹木が植えられ、お花畑やガーデンがありますので、学習の合間に頭を休めるのに最適です。ここでは23,000名の学生が100以上の専門コースを受講しています。卒業後はコースに応じて様々な分野に進出できるということです。

 

年間の授業料は8694ドル〜となっています。

Los Angeles Pierce College

パサデナシティカレッジ(Pasadena City College)


パサデナシティカレッジはおしゃれで閑静な住宅街に位置しています。日本からの留学生でもアメリカの生活を楽しみながら、同時に楽しく勉強ができる理想的な環境です。留学生のサポート体制が充実しており、秋学期がスタートする1ヶ月前からオリエンテーションを行ってくれます。このオリエンテーションに参加することで、その後の進路が見えてくるのではないでしょうか。

 

キャンパス内では、毎月、フリーマーケットなどのイベントが盛んに開催されています。勉強と遊びの両方が楽しくできる、理想的なカレッジであるということができます。
約3万人の学生さんがここで学習をしています。学費は1年間で8340ドル〜です。

Pasadena City College(パサデナ・シティ・カレッジ)

カレッジ・オブ・キャニオンズ(College of Cannyons)

ロサンゼルス郊外のカリフォルニア州サンタ・クラリタにあるコミュニティカレッジです。TOEFLスコアが無くても入学可能です。

 

サンタ・クラリタは郊外のため治安が非常に良く、安全面を重視される方におすすめです。

College of Cannyons(カレッジ・オブ・キャニオンズ)

ロングビーチシティカレッジ(Long Beach City College)


ロングビーチシティカレッジのフルタイムの学生の割合は41%です。ここでは半数くらいの大学生がパートタイムのアルバイトで生活しているようです。フルタイムの学生とは、アルバイトを全くやっていない学生を指します。

 

卒業後はさまざまな分野で活躍できますが、このカレッジでは様々なスポーツが盛んです。スポーツの好きな人たちにとっては天国です。学費は1年間で約7,000ドルくらいかかります。

Long Beach City College

ロサンゼルスシティカレッジ(Los Angeles City College)


ハリウッドで勉強したいならロサンゼルスシティカレッジが一番です。このカレッジは1929年に創設されました。よく比較されるのはUCLAですが、2019年に創設され創立100周年でとても盛り上がりました。いずれにしてもアメリカの中では比較的長い歴史を持っている学校です。

 

ロサンゼルスシティカレッジの大きな特徴を並べると、映画業界の中心、ハリウッドに位置しているということです。それから、カレッジの規模が小さいのでクラスで学習しやすいという特徴を持っています。そしてエンターテインメント関係の施設、機材が充実していることで有名です。

 

気になる学費ですが、毎年値上がりの傾向です。現在のロサンゼルスシティカレッジの1単位の授業料は2020年時点で328ドルです。教材費を含めると1年で約10,038ドルかかります。

Los Angeles City College

ロサンゼルスハーバーカレッジ(Los Angeles Harbor College)


ロサンゼルスハーバーカレッジはゴルフ場やビーチから数分の距離にあります。学生数が比較的少ないのでアットホームな環境が特徴です。学生一人に対してしっかりとサポートすることで有名です。

 

ロサンゼルスの中心地から車で40分かかります。年間授業料が9,000ドルくらいかかりますので準備をしておかなければなりません。

Los Angeles Harbor College

ロサンゼルスミッションカレッジ(Los Angeles Mission College)


ロサンゼルスミッションカレッジはカリフォルニア州サンタ・クララにあります。カリフォルニア州サンタ・クララ人口約12万人の中規模な街です。シリコンバレーの中心に位置しているために、数多くの外資企業がそこで活動をしています。ハイテク企業や産業が集中しているのも大きな特徴です。半導体の製造では世界一ではないでしょうか。

 

このカレッジで2年間の単位を取得した後に、4年制の大学への編入試験を受けるというのが流れです。いきなり4年制の大学に進学するのはなかなか難しいですが、このカレッジでしっかりと4年間勉強すれば、それで簡単に4年制大学に進学することができます。

 

州外の学生が納めなければならない学費は、年間で6,000ドルくらいです。海外からの留学生も1年間で6,000ドルくらいの費用がかかるということです。

Los Angeles Mission College

ロサンゼルス・サウスウェストカレッジ(Los Angeles Southwest College)


ロサンゼルスサウスウェストカレッジの大きな特徴は、フルタイムの学生の割合が19%と少ないということでしょう。ということは他の学生さんたちはアルバイトをして生活をしているということになります。日本からの留学生たちも気軽にアルバイトができるような環境であるということができます。

 

ロサンゼルスサウスウェストカレッジの学生数は約6,900人です。キャンパスの面積は0.3平方キロメートルで、寮の設備はありません。秋学期と春学期の二学期制を導入しています。年間の学費は8,000ドルくらいかかります。

Los Angeles Southwest College

ロサンゼルス・トレードテクニカルカレッジ(Los Angeles Trade Technical College)


ロサンゼルストレードテクニカルカレッジの学生数は約15,000人です。学生寮はありませんので自分で準備をしなければなりません。こちらのカレッジも、秋学期と春学期の2学期制です。1年間でおよそ8,000ドルがかかると言われています。

 

ロサンゼルストレードテクニカルカレッジのフルタイムの学生の割合は26%です。残りの74%の学生たちは、何らかのアルバイトで生活しているということになります。日本人留学生でもアルバイトがやりやすい環境なので、留学資金に乏しい人はここがオススメです。

Los Angeles Trade Technical College

ロサンゼルスバレーカレッジ(Los Angeles Valley College)


ロサンゼルスバレーカレッジは1949年にサンフェルナンドバレー地区の発展に伴って設立されました。英語の「Valley」の愛称で親しまれていますが、それはこのカレッジが美しい谷に面していることを表します。自然に囲まれた広大な敷地の中にありますので、海外からの留学生たちも、ここでのびのびと学習をすることができます。

 

近くにはユニバーサルスタジオなどもありますので、学習の合間に回ってみるのも良いことでしょう。この町はメディア関係の会社が多いのが大きな特徴です。ダウンタウンまでは車で30分と比較的近い距離にあります。

 

1年間で8,000ドルくらいの学費を用意しておく必要があるようです。

Los Angeles Valley College

マウントサンアントニオカレッジ(Mt. San Antonio College)


マウントサンアントニオカレッジのキャンパスは郊外のウォルナットにあります。ロサンゼルスのダウンタウンからは、車で東に約50分ドライブしなければなりません。このカレッジは自然に恵まれており、カレッジの立地条件としては最高ではないでしょうか。治安の極めて良いカレッジとして広く知られています。

 

ここでは28,000名の学生たちが学習をしています。ベストコミュニティカレッジで2位ということですが、1年間でかかる費用は約1万ドルです。

Mt. San Antonio College

リオホンドカレッジ(Rio Hondo College)


リオホンドカレッジはロサンゼルス郡の南西部に位置します。2年制のコミュニティー・カレッジですが、ウィッテリアという町にあります。学期ごとにだいたい16,000人くらいの学生が入学してきます。春学期と秋学期の2期制をとっています。

 

4年制の大学へ編入されるための準備をするところとして有名です。そのために特別なプログラムが用意されていますので、日本からの留学生たちも、このプログラムを利用することができます。気になる大学の費用ですが1年間で6,000ドルくらいかかります。

Rio Hondo College

ウェストロサンゼルスカレッジ(West Los Angeles College)


ウェストロサンゼルスカレッジは、ロサンゼルス国際空港やサンタモニカ、ビバリーヒルズから近いので生活するにもとても便利です。交通の便が良いとされるカルバーシティ内にあります。アメリカ国内で最も学費が安い短大として有名です。

 

このコミュニティカレッジの授業料は2学期制ですが一単位あたりで311ドルとなっています。1年間で5,000ドルくらいでおさまるいう計算になります。

West Los Angeles College

まとめ

アメリカ合衆国の主要都市であるロサンゼルスには、たくさんの数のコミュニティカレッジがあります。それぞれの大学の特徴や学費などを慎重に検討して、最適なカレッジを選ぶことが大切です。卒業後の進路も確かめておきましょう。

酒井大輔

大学時代にアメリカ/カナダをバスで横断。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン、ニューヨークなど様々な都市を3か月かけて巡りました。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の付属語学学校に通った後、MBAに進学。家族と2年間サンディエゴで暮らしました。

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