目次
アメリカの語学学校の5つの選び方
①都会にするか、郊外にするか
最適な語学学校を見つけるために、まず自分の好みの生活スタイルを把握することが大切です。便利な都会生活を送りたいのか、それとも都市から離れた落ち着いた環境で生活をしたいのか、自分に理想的な生活はどちらでしょうか?大都市は交通網が整っており車なしで生活ができる他、娯楽、飲食、ショッピングなどで生活の幅も広がるのが特徴です。郊外では、自然を身近に感じられ、勉強の妨げとなるものが少なく学習に集中しやすいといった特徴があります。
②西海岸にするか、東海岸にするか
アメリカは広いためどの地域に留学するのかをざっくり決めておくと、語学学校の選択もしやすくなります。西海岸はカリフォルニア州やワシントン州などのエリア、東海岸はニューヨークやボストンなどのエリアが人気の留学先です。西海岸は日本からアクセスしやすく、アジア人が多いため英語初心者さんでも留学しやすく、東海岸はある程度の英語能力がある人向けの留学先となっています。都市にもよりますが、西海岸は年間を通して温暖で、東海岸ははっきりとした四季を感じられるという違いもあります。
③私立にするか、大学附属にするか
語学留学には、私立の語学学校に通う場合と大学付属の語学コースに通う場合の二種類から選べます。私立の学校は留学生への英語教育に特化しているため、授業の質が高く、教え方が上手いのが特徴です。大学付属の語学学校では、キャンパス内で授業を受けるため、現地の大学に通っているような体験ができ、大学施設を利用できるなどのメリットがあります。私立の語学学校では留学生同士の仲を深めやすく、大学付属の学校では、現地の大学生と触れ合う機会が増えるのが特徴です。
④高品質な学校を選ぶか、格安校を選ぶか
予算に合った語学学校を選ぶことも大切です。語学学校には格安で授業を提供している学校から、高品質教育を売りとする学校まで、様々な種類があります。立地や建物、設備、プログラムの種類やクラス数、アクティビティなどの違いにより学校の学費が異なるため、格安の学校もあれば、学費が高めに設定されている学校もあります。学習サポートや教師陣、授業の質に定評がある学校は、その分学費が高い傾向があります。安いからといって悪い学校というわけではなく、それぞれに違った魅力があり、予算や勉強の目的に合わせて選ぶと良いです。
⑤勉強重視か、アクティビティ重視か
語学学校には、勉強重視の語学学校とアクティビティ重視の語学学校があります。大学進学や試験対策など豊富なプログラムを揃え、学習サポートやカリキュラムが充実している学校では、より集中的に英語向上の促進できる環境が整っています。留学中に現地の生活や文化、交流を楽しみたい人は、課外活動やボランティアなどのイベントが豊富なアクティビティ重視の語学学校の方が合っているでしょう。両方のバランスを取れる学校もあるため、自分の好みに合わせて選ぶのが大切です。
アメリカの語学学校で確認すべき7つのポイント
①授業時間
語学学校を選ぶ際に確認すべきポイント1つ目は、プログラムの授業時間です。語学学校に通う場合、フルタイムとパートタイムの二種類の通い方があります。フルタイムでは、週18時間以上のプログラムに参加し、学生ビザを申請する必要があります。パートタイムは、それ以下の授業時間で学校に通うことを指します。短期の3ヶ月以内ならパートタイムで通う場合、ESTAで留学できますが、週18時間以上授業を受ける場合は短期でも学生ビザが必要です。
②時間割
確認すべき2つ目のポイントは、語学学校の時間割です。時間割は学校によって異なるため、プログラムや学校を選ぶ際に確認しておくことで、留学生活をイメージをしやすくなります。午前中に4コマほど文法やライティングなどの基礎英語の授業を受けた後、昼休みを挟んで1-2コマほど受けるのが一般的ですが、午後は選択授業を設けている学校やアクティビティの時間を割く学校などもあります。週の授業時間やパートタイムで通うかなどの要素によって、時間割は変わるため、気になる語学学校のスケジュールを確認しましょう。
③クラス分け
確認すべきポイント3つ目は、語学学校のクラス分けのシステムです。学校によってレベルの分け方には違いがあり、6段階や12段階など通う学校のシステムによってクラス分けがされます。入学前または入学後にプレイスメントテストを受けてレベルを判断されるのが一般的です。初級レベルは日本人比率が高くなりやすい傾向があるため、入学時に日本人比率が低いクラスに入りたい場合は、留学前に英語力を上げておく必要があります。
④大規模校か、小規模校か
確認すべきポイント4つ目は、語学学校の規模です。語学学校には生徒数が少ない小規模な学校から、生徒数が150人以上いる大規模な学校までたくさんあります。小規模な学校は、アットホームな雰囲気があり、講師と生徒、生徒同士の距離が近く、絆を深めやすい特徴があります。大規模な学校は、プログラムの種類が豊富だったり、専門の講師がいたりと、英語学習の質や幅が広がる他、アクティビティの種類が充実している傾向があります。
⑤1クラスの人数
確認すべきポイント5つ目は、一クラスの学生数です。一クラスの学生数が多いほど、大学の講義のような受動的な学習スタイルになりやすく、少ないほど講師が生徒をサポートしやすい特徴があります。少人数構成の私立の語学学校は多く、一クラス8~15人が平均的な学生数です。大学付属の語学コースは、一クラス15人以上で構成されている場合が多い傾向があります。個々が勉強しやすい、少人数制の語学学校は人気が高いです。
⑥アクティビティの内容
確認すべきポイント6つ目は、アクティビティの種類や内容です。放課後や週末のアクティビティは、学校の規模や費用によって大きく異なるため、どんなアクティビティがあるのか事前に調べておくと良いでしょう。大都市の学校では、都市観光や芸術、美術、スポーツ観戦などの現代的な活動が多く、自然へのアクセスが良い学校はアウトドアアクティビティが豊富です。予算が多い学校では、大規模なパーティーやボランティア、宿泊遠征など活動の幅が広がるのも特徴です。
⑦開講コースの内容
確認すべきポイント7つ目は、どんなプログラムが現在開講しているのかということです。これは英語学習の目標を達成するために非常に重要なポイントのため、プログラムの特徴や授業内容、カリキュラムなどは必ず目を通しておきましょう。スピーキングに特化したコース、エッセイや大学進学に強いコースなど学校によってプログラムの種類や特徴は異なります。自分の弱点を認識している人やビジネス英語取得、修了証明書の取得など特定の目的がある人など、一般英語以外の面で英語上達を望んでいる人は特に確認しておきたいポイントです。
アメリカでおすすめの語学学校10選
アメリカには数多くの語学学校がありますので、多すぎて選べないという方に弊社で人気の語学学校を10校に絞ってご紹介いたします。
LSI サンディエゴ
アクセスが非常に良いサンディエゴの中心
LSIサンディエゴ校は町の中心地にあり、徒歩数分で着く距離のバス停も多いため交通の便が大変良いです。また近くにはカフェやレストランなども充実しており、放課後にカフェタイムとして利用する学生も多いようです。
充実した校内設備
LSIサンディエゴ校は語学学校内でも充実した時間を過ごしてほしいという思いから、多様な設備を揃えています。資料室やラウンジルーム、自習室、自動販売機(軽食・飲食)や電子レンジ、トースター、冷蔵庫、コンピューター10台など用意されており、学生は自由に使用することがができます。
ITを利用した最新のオンライン教材
世界各国主要都市のキャンパスを持つLSIは、40年以上にわたる教育実績と英語学習に最適な環境を提供し続けることを目標に、講師陣が全力でサポートしてくれます。なかでもITを積極的に利用し、オーディオやオンラインの勉強ツールは生徒にも大変好評です。また頻繁に改善されていくため、常に新しい情報が提供されています。
Kaplan ロサンゼルス
独自の教育法と最新の設備が人気
カプランは長い歴史による実績から独自のカリキュラムを用いて1人1人にあった環境で英語を学べるようにプログラムを提供しています。また、各教室にはインタラクティブボードという電子黒板や、試験対策に使える教材などが揃っており、最新の設備を活用して学習することが可能です。校内には約25の教室とコンピュータールーム、ラウンジなどが充実しており、学生が休憩時間にもリフレッシュできるようになっています。
ACCET認可の信頼できる質の高さ
カプランは、ACCET(Accrediting Council for Continuing Eduv\cation and Training)という政府教育団体から認可を受けている、充実した教育内容が提供されている信頼のある語学学校です。質の高い授業と留学生の受け入れ実績も評価は高く、また生徒の声をもとに常に質の向上を目指す姿勢も含め学生からの評価も高いです。
観光名所やイベント盛りだくさんのアクティビティ
ロサンゼルス・ウエストウッド校は名門大学UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)の近くにキャンパスがあり、学生街で治安も良い落ち着いている環境です。アクティビティでは学校周辺のビバリーヒルズやハリウッドなどの有名観光スポットはもちろん、サンタモニカビーチでビーチバレーやサーフィンを楽しむこともできます。週末にはディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークに行く企画がたてられることもあります。またシーズン中であればドジャーズ(野球)やレイカーズ(バスケットボール)の試合観戦などのスポーツイベントも盛んです。カプランロサンゼルス校なら授業外の時間も充実できること、間違いありません。
EC サンフランシスコ
アメリカの大学進学に有利!
ECが定めている一定レベル以上の規定をクリアするとTOFLEのスコアなしで進学ができます。またECは世界各国にキャンパスを持つ世界的に有名な語学学校で、その信頼もあって大学や専門学校とのつながりも強く、他の語学学校と比較して進学することが可能な大学が多いこともメリットです。それだけではなくECは日頃の授業から大学の授業にも十分適用できるような英語教育を行っているため、進学後もスムーズに授業に参加できるようにプログラムを設定しています。
充実しているアクティビティ
ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島など有名な観光地も多いサンフランシスコでは、初心者の生徒も挑戦できるようにアクティビティが用意されています。サイクリング、ファーマーズマーケット見学、ジャイアンツスタジアム(MLB)への野球観戦、世界的にも有名なカリフォルニアのワイナリーツアーなどバラエティー番組豊かなアクティビティがございます。
Pronunciation Clinic(発音矯正クラス)
ECサンフランシスコではワークショップの中でも毎週水曜に開催される発音矯正クラスが大変人気です。参加する生徒たちは音節や発音、イントネーションの矯正に取り組みます。講師陣やスタッフたちは生徒たちがより自然に自信をもって会話できるように全力でサポートしてくれます。
CEL サンタモニカ
平均7人の少人数クラス
1クラス人数が減ることで必然的に発言する機会が増え、スピーキング力の向上、また会話が増えることで自然とリスニング力の向上にもつながります。少人数制になると費用が高くなる傾向ではありますが、CELでは費用を抑えながら少人数のレッスンを提供しています。大規模な学校では1クラス平均約20人ほどの生徒が在籍しますが、CELのこのシステムで先生やほかの生徒との距離も近く、アットホームな雰囲気で勉強することができます。
ヨーロッパからの学生が多く国籍バランス◎
語学勉強だけでなく、観光やアクティビティとのバランスを求めるヨーロッパの学生にサンタモニカは非常に人気があります。CELの学生にはスイスやドイツ、フランスなどの国の学生が多く在籍しています。他にはブラジルなど南米の学生も多く、国籍比率のバランスが非常に良い学校といえます。英語漬けの環境で、英語を思いっきり勉強し、多国籍な環境で留学生活を楽しめること間違いありません。
レベルアップテストは各自の判断で受講可能
一般的な語学学校はレベルチェックテストの日程が決まっていますが、CELでは先生の推薦もしくは各自の判断で受講が可能です。1レベルの修了の目安は10週~12週となりますが、努力次第では早くレベルをあげることができるシステムになっています。テストに関しては、4技能全て基準に達していると次のレベルに進むことができます。
Language System トーランス校(サウスベイ)
日系企業の多い日本人の住みやすい街
Language System トーランス校はロサンゼルスの郊外に位置する街です。日本人企業も多くロサンゼルスからもたくさんの日本人がトーランスには訪れますので日本人に親しまれている街の一つにあげられます。日系レストランも多く並ぶため、アメリカンな食事ばかりで、、なんて食事に困ることもないでしょう。学校の近くにはデル・アモモールというロサンゼルスで最大級のショッピングモールがあります。ラテン系の人が多いロサンゼルスですがトーランスで白人やアジア人が多いので、留学でも治安や異文化交流に不安のある方には安心できる環境でおすすめです。
費用の安さ
多彩なプログラムを提供しているにもかかわらず、費用が非常に安いのも魅力のひとつです。費用の心配なく、語学力の目標達成をしてほしいという学校側の思いがあるそうです。経済的に低く抑えたい方、長期滞在をお考えの方にはぴったりです。
多彩なプログラムで理想の留学プランを組むことができる
一般英語からインテンシブ英語、テスト試験対策プログラムまでレベルも細かく分けられていますが、なかでも特徴的なのはバケーションイングリッシュプログラムです。このバケーションイングリッシュプログラム(VEP)は、リスニング、スピーキング、文法とリーディングスキルを中心に勉強し、人気の観光スポットを周りアメリカ文化を知りながら英語力を磨くことができます。
Kings ハリウッド
南カルフォルニア大学やニューヨーク大学への進学実績あり
キングスカレッジは1957年に創立した老舗学校で、進学に力を入れている学校でもあります。提携している学校は100校近くあり、キングスカレッジで一定レベルを修了した生徒は英語試験なしで進学できる大学が多数あり、このシステムが大変人気となっています。進学準備コースは通常の英語コースと別の校舎で開講しており、マリ―モント大学のキャンパス内で行い、意識の高い環境で勉強に励むことができます。
ヨーロッパ中心のバランスの良い国籍比率
ハリウッドには勉強だけでなく遊びも重視するヨーロッパの学生がたくさん集まっています。また日本人は通年を通して15~25%と安定しており、国籍バランスを調整しているので学生の出身国が偏ることもありません。クラスだけでなく豊富なアクティビティでは他クラスの学生とも友人になる機会が多く、世界中の人たちと交流したい人におすすめです。
ハリウッドで英語+映画製作コース
ハリウッド校では英語にプラスして、映画製作を専門のプロから教えてもらうことができます。授業では実際にショートフィルムを作成し、生徒達で鑑賞会を行い評価し、映画に関する知識だけでなく英語力も磨くことができます。またNY校にはアートとデザインコース、ボストン校ではビジネスとリーダーシップコースなどその土地柄で学べることも多種多様に用意されています。
Rennart ニューヨーク
ダンスやファッション、写真、演技、音楽…など英語+αで芸術センスを磨くことができる
英語のコース内容は一般的な語学学校と変わりありませんが、プラスイングリッシュプログラムというオプションで、英語と一緒に多様なアートも学ぶことができます。最先端のニューヨークでアートレッスン受講ができるなんて貴重な経験で、ニューヨークの中でもレナートのみのコース提供となっています。
1クラス最大12人の少人数クラス
レナートニューヨーク校は1クラス最大12名と設定されているため、学生間も学生と先生も関わる時間が長く、英語力の向上スピードが早いです。またレベルも10段階に分かれているので初級から上級まで自分に合ったレベルでの受講が可能です。
企業インターンシップやボランティアの参加も可能
事前にビジネス英語コースで仕事で使う言い回しや作法を勉強を経て、本場ニューヨークの金融や建築、アパレル、マーケティングなどの分野の企業でインターンシップが可能です。インタビュー等を踏まえてインターンシップ先が決まります。将来アメリカで働きたい方や将来のお仕事へのスキルアップのためにも濃い経験ができることは間違いありません。
ELS ラバーン大学
豊富な英語プログラムがあり、大学入学資格が認められるコースも!
ELSラバーン大学校には、個々の目的に合わせた5つのプログラムを提供しています。四年制大学に入学するための大学パスウェイプログラム、集中英語プログラム、短期間で学べるバケーションプログラム、半日授業のセミインテンシブ英語プログラム、英語試験対策ができるコースなど、自分の目的に合わせて理想の留学スタイルを作りあげることができます。また人気の大学パスウェイプログラムは、一定のレベルに到達すると大学レベルの英語力の証明になり、ラ・バーン大学にそのまま入学することが可能です。語学学校と大学が同じキャンパスなので、他の語学学校に通わずに大学に入学できる点がとても便利です。バケーション英語プログラムは午前中に英語の授業を受け、午後は自由時間で思いっきり観光も楽しめるプランになっています。
熟練の講師陣が集まる語学学校
ELSは質のいい授業を提供するために、歴があり信頼のある講師陣が集まっている学校です。多くの教師が、TESOLという英語教師グループに加入しており、修士号やTEFLなどの取得保持者です。ELSラバーン大学校の講師陣の指導力のレベルも高く、学生が英語を学ぶための良質な授業を受けられるのも大きな魅力です。英語力があがるように全力でサポートしてくれるため、学生からの評価も良いです。
観光に便利な立地
ロサンゼルスから約1時間の立地にあり、ビーチはもちろんハリウッドやディズニーランド、ユニバ―サルスタジオ、アナハウムスタジオなど観光として有名な場所にも近く、最高の立地です。また南カルフォルニアの快適な天候で思いっきり遊べるということもポイントです!勉強だけでなく、週末や放課後は友達と思い出作りにたくさん遊べる場所があります。
Talk English マイアミ
個人レッスンの受講が可能!
一般的なグループレッスンでは周りの学生とコミュニケーションをとりながら一緒に英語力を磨くことができますが、マンツーマンの英語レッスンでは文字通り一対一で先生から細かなポイントまで指導してもらえることや、1クラスの会話量の違いから格段に英語力をあげることができます。またこのコースは、初心者から受講ができ、講師との50分間のプライベートレッスンを週に2回から受講可能です。グループレッスンが苦手な人や自分のペースで最大限に英語力を伸ばしたいという人に、とてもぴったりなコースになっています。
マイアミビーチやショッピングエリアにも気軽に行くことができる立地、かつ公共交通機関のアクセスが良い
ビーチには徒歩30分、車で7分、ダウンタウンには徒歩20分、車で5分の距離という好立地。また移動する際に非常に便利な手段となっているメトロレールやメトロムーバーなどの最寄り駅は、学校に隣接しています。そのためそれらの交通機関を利用することでマイアミの中心街や空港にも簡単にアクセスすることができます。
受講コースを柔軟に変更ができるオールインクルーシブパッケージ
オールインクルーシブパッケージは受講コースがまだ未定な人向けのコースで、様々なプログラムを体験でき、柔軟に留学プランを決めたい人にはぴったりのコースとなっています。このコースを受講すると、一般英語の授業を受ける際にはプライベートレッスンがついてくるというお得な得点もついてきます。こんな贅沢なコースがあるのはTalk Englishだけ!
FLS シトラスカレッジ
現地の大学生と交流が持てる語学学校!
シトラスカレッジはコミュニティカレッジのキャンパス内で英語がしっかり学べることが最大の特徴です。留学生も大学の施設を利用することができ、校内には図書館やパソコン室はもちろん、水泳プールやレコーディングスタジオなどの施設もあり、自由に使用することができます。また定期的にイベントが開催されており、語学学校の生徒も参加することができ、本場のカレッジライフを満喫することができます。
短期留学の方向けのバケーションイングリッシュ
バーケーションイングリッシュは短期留学の方向けのコースで、現地で使える実践的な英語力(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング)をバランスよく学ぶ授業内容となっており、1週間から申し込み可能となっています。基礎をかためる授業だけでなく、English Everywhereと呼ばれる授業では学んだ歌や映画、自分が好きな英語の本などのフレーズをプレゼンするような、楽しく学べるシステム作りも整っています。
多種多様な英語プログラムの受講が可能
FLSでは多種多様なプログラムの受講が可能です。総合的な英語力を伸ばす一般英語コースはもちろん、シトラスカレッジやほかの大学への進学を目指した進学英語コース。英語力を短期間で集中的に伸ばすインテンシブコース。特に夏季には学生がそれぞれの目的に合わせた観光プログラムやスポーツに興味を持っている学生を対象にテニスキャンプなども開かれています。
こんな方に一般英語コースをお勧め!!
- 英語が初心者レベルの方
- 英語を総合的に伸ばしたい方。
- 何を受講すべきか分からない方。
- 楽しく英語を学びたい方
- 英語の勉強の仕方が分からない方。
一般英語コースのよくある質問
一般英語への参加資格はありますか?
特にありません。一般英語コースを受講する場合、一般的に個々の英語力によってクラス分けがされます。テストのレベル分けは入学日もしくはそれ以前に受験します。
どんな生徒が受講していますか?
世界各国から来た留学生です。一般英語コースは他のコースより多国籍の学生が多いです。
英語力はどれくらい伸びますか?
個々のレベルや努力が違いますので英語力の伸びは人それぞれです。授業には積極的に参加して学校外でも英語をできるだけ使う環境に自身を置くことが英語の成長へとつながります。
英語の授業ではどんな事をしますか?
学校によって雰囲気や教科書、先生、ポリシー等が違います。ですので、学校によってカリキュラムが違います。詳細はぜひお問い合わせください。
【全72校】アメリカの語学学校一覧
まとめ
今回はアメリカの語学学校を選ぶ際に、重要なポイントをご紹介しました。自分の目的や希望を理解して、留学地域を絞って様々な語学学校を比較してみましょう。