DS-160について詳しい説明は下記をご覧ください。
①DS-160とは
学生ビザ申請に必要な書類であり申請者の写真が載っている書類の事です。
DS160に電子署名することで、そこに含まれるすべての情報が事実に相違ないことを申請者が証明したとみなされます。
オンライン上での申請書で、米国大使館・領事館で非移民ビザを申請する全ての申請者(子供も含む)が必要なるものです。
②いつ必要なのか?
アメリカ大使館にてビザ取得のための、面接を受ける際に必要になります。
面接を受ける前に、印刷をして用意をし、面接を予約するには、DS-160確認ページのバーコード番号が必要になります。
③作るのにどれくらいかかるの?
インターネット上で、早い方で30分程度、通常は1時間~1時間半かかるといわれています。
アメリカ大使館が入力方法などの動画や案内を行っているので、それを見ると少し時間がかかります。
ラララ・アメリカでも入力についてやビザ申請の全体の流れの案内などは行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
手間と時間のかかる作業なのでDS-160の作成時は、こまめに保存をすることをオススメします。
DS-160作成時に右上に出ているIDをメモしておくことで途中まで作成して保存しておいたDS-160を呼び出し編集する事が可能です。
④申請書に記載するのに必要なもの
・パスポート
・直近5回までの渡米歴
・I-20の内容(SEVIS番号など)
・申込者が映っているデジタル写真(証明写真のような画像:カラー)
・旅行日程 (すでに渡航予定が決まっている場合、決まっていない場合は)
・各種情報
※職場の情報、両親の名前などの情報、など聞かれる内容は異なる場合があるので、実際の申請時には他情報も必要になってくる場合があります。
⑤作成時の注意点
・事実を誤って伝えた場合は、米国への入国不適格とみなされる場合があります。
答えた質問に嘘がないか、すべての質問にきちんと答えているか、もう一度ご確認ください。
一度作成を完了させてしまうと途中からの編集や訂正ができなくなり、その場合は1からやり直しです。
⑥DS-160申請書作成後
確認ページを印刷して他の書類と共に面接日にお持ちください。