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UCSD付属語学学校(カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション)

UC San Diego Extension
一般英語
TOEFL
進学英語

ラララアメリカはUCSD付属語学学校の公式出願窓口です。

  • アメリカの名門公立大学付属語学学校
  • 高級住宅街に位置しており治安良好
  • 弊社代表の出身校です。ご不明点はなんなりとお問い合わせください!
西海岸最南端にあるサンディエゴにキャンパスのある、名門カリフォルニア大学サンディエゴ校の付属語学学校です。英語コースのみならず、ビジネスコース・ITコース、TEFLコースなど様々なプログラムがございます。   以下で代表的なものをご紹介しておりますが他にも数多くのプログラムがございますので、お気軽にお問い合わせください

カリフォルニアの名門公立大学付属

カリフォルニア大学サンディエゴ校はご存知でしょうか?弊社代表は当校の卒業生ですので、UCSDの魅力を余すことなくお伝えします! カリフォルニア大学は10校ありますが、サンディエゴ校は1番新しく設立されています。にも関わらず、バークレー校、ロサンゼルス校に次ぐ3番目の規模となっており、サンディエゴ校の成長ぶりがご理解いただけるかと思います。   特に理系の研究開発に強い大学として知られており、NSFによる研究開発費ランキングでは全米5位となっております。   また、キャンパスは5平方キロメートルあり、東京ドーム約100個分にもなります。   学生数は40,000人のマンモス校です。   変わり種ランキングとしては、サーフィンに適した学校として全米1位に選ばれています。私が語学学校に通っていた際も、ルームメイトのイタリア人は毎日放課後にサーフィンしておりました。学校から目の前の坂を下るともうそこがサーフィンスポットです。
 

サンディエゴの高級住宅街にキャンパスがあります

サンディエゴは西海岸の最南に位置しており、車で30分ほど走ればメキシコとの国境です。ですので、街中にはメキシコ系の方が多く、タコスのお店もそこら中にあるような環境です。 西海岸全般に言えることですが、移民が多く、青い目をしたブロンドのいわゆる白人という人々はそこまで多くなかったりします。   サンディエゴはリゾート地であり、裕福なご老人が余生を過ごすような街です。そんな方々が住んでいる場所なので全般的に治安は良いのですが、大学が位置しているラホヤ市はその中でも特に高級で治安の良いエリアです。   大学の海側は超高級住宅街となっており、何億、何十億円もするような邸宅が並んでいます。

 

ロサンゼルスと比較される方が多いかと思いますが、ロサンゼルスに比べると人口密度が低く落ち着いて勉強できる点が利点です。ロサンゼルスでは日常茶飯事の渋滞もサンディエゴではほとんどありません。

 

田舎すぎず都会すぎずという絶妙なバランスの住みやすい街と言えます。
 

Conversation and Fluencyコース

僕が受講したのはこちらの8週間コースです。おそらく最も人気のコースではないかと思います。週15~20時間のコースですので学生ビザを得ることができます。 コミュニケーション力を上げるとともに、アメリカの文化を理解することができるようにカリキュラムが作られています。   基本的には前半が座学で、文法やボキャブラリーなどを学びます。後半は教室を移動し、ディスカッションなどコミュニケーションが中心の授業になります。   定期的にゲストスピーカーが来て話を聞くことができます。僕の時には、アメリカの国境警備隊の方がいらっしゃり、メキシコとの歴史などを伺うことができました。聞いたないように基づいてディスカッションすることで実践的な英語力を養います。   また、展望台や海軍ミュージアムなど、サンディエゴの観光名所にバスで訪れる日もありました。当然ただ観光するわけではなく、現地でサンディエゴの歴史や、軍隊の話などをボランティアの方から伺いノートにまとめることが求められます。   8週間の授業を受けた感想としては、劇的に英語力が伸びたとは言えないですが、英語を使うことへの抵抗感が薄まり、アメリカで生活する基盤を作れたという意味においては大変有意義なコースでした。
 

Conversationコース

こちらは上記のConversation and Fluencyと似ていますが、週10時間のコースとなっており、学生ビザの対象にならない点が異なります。 授業時間が短い分、宿題の分量も少なめとなっており、基本的にはすでにアメリカに滞在している人向けのコースです。   授業内容については、コミュニケーション重視の授業で、教室での座学だけではなく、ゲストスピーカーの講義やフィールドトリップが含まれます。
 

大学院準備コース

こちらのコースはアメリカの有名大学の大学院に進学される学生向けのコースです。 アカデミックな単語・文法・パラフレーズやパブリック・スピーキングを学ぶことができます。   大学院の授業に対応できるよう、クリティカルシンキングやディスカッションの練習も行います。コミュニケーション力のみならず、ノートテイキングも学ぶことができます。   また、大学準備サポートが含まれていますので安心です。   授業を取るには一定の英語力が求められ、目安としてはTOEFL80点、IELTS7.0となっています
 

ビジネス英語コース

ビジネスの場面での英語力を上げたい学生やビジネスマンにおすすめのコースです。 主に学ぶスキルは、面接及び交渉スキル、ケーススタディー、ビジネス単語、ビジネスライティングです。   ゲストスピーカーの授業や会社訪問が組まれる場合もあります。   主なトピックは、アメリカのビジネス、マネジメント、マーケティング、ファイナンス、国際貿易、人事となっています。   週15~25時間の中上級者向けのコースであり、宿題の分量は多めです。
 

コミュニケーションと文化コース

8週間の週20時間コースです。コアクラスと呼ばれる全員参加の授業と、選択制の授業で構成されています。 選択できる科目例としては、テレビを通じたリスニング・アメリカの音楽・アメリカの映画・TOEFL対策・TOEIC対策・イディオムとスラング・日常英語・アメリカの文化・会話・文法・プレゼンテーションなどがあります。
 

TOEFL試験対策コース

中上級者向けの8週間、週25時間のTOEFL対策コースです。 TOEFLはリーディング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能で構成されていますので、このコースでも4技能全て学びます。   スピーキング、文法などはコアクラスに組み込まれており、さらに入学後に選択科目を自分で選んで苦手分野を強化することができます。   Paper-basedの試験はUCSDの校舎で受講することができます。iBTご希望の方はお近くのサンディエゴのテストセンターが案内されます。
 

IELTS試験対策コース

中上級者向けの8週間、週25時間のIELTS対策コースです。 TOEFL対策コースと概要は同じですが、こちらはIELTSに特化したプログラムです。
 

ジュニア向けサマープログラム

ジュニア向けプログラムは、15~17歳の英語力中上級者向けのものと、16~18歳の英語力上級者向けのものの2パターンがございます。

リーダーシップとアントレプレナーシップコース

15~17歳向けの2週間のコースです。入学条件はTOEFL57点程度となっています。   スピーキングとリスニングをリーダーシップとアントレプレナーシップの観点から集中的に学びます。   アメリカ文化におけるリーダーシップや起業とはどういうものかをゲストスピーカーの話も聞きながら教えてもらうことができます。   宿泊施設はUCSDのキャンパス内に用意されます。

アメリカの大学体験コース

15~17歳向けの2週間のコースです。入学条件はTOEFL57点程度となっています。   こちらは、主にアメリカの大学進学を希望される方向けのコースです。アメリカの大学の授業に対応できるライティングスキル・ディスカッションスキルを学ぶことでアメリカの大学文化を知ることができます。   座学でのリサーチスキル・クリティカルシンキングスキルの特訓のみならず、UCSDの学生を招いて彼らが大学生活において感じた難しさなどを話してもらう機会もあります。   また、講師からUCSDの入試や、アメリカの大学入試についてのアドバイスを受けることもできます。   大学キャンパスのフィールドトリップも含まれていますので、アメリカの大学に進学するイメージを持つには打ってつけのコースです。

アカデミックコネクションコース

16~18歳向けの3週間のコースです。受講要件がTOEFL80点程度の英語力となっており、相応に高いレベルが求めらます。   アメリカ人の高校生に交じってアメリカの大学を体験するコースのため、ある程度の英語力があることは前提となっております。   生徒は各自で1つのトピックを選び、それについて深く学ぶことになります。午後や週末はアクティビティが用意されており、アメリカの大学生活を体験することができます。   コース例としては、ミクロ経済学・バイオインフォマティクス・コグニティブサイエンス・流体機械工学・ニューロサイエンス・海洋学などがあります。   宿泊施設はキャンパス内にあり、アメリカ人学生と共同生活することになります。
 

授業外のサポートも充実

授業時間は5時間/日程度なので、英語をたっぷり勉強したい人は授業時間以外をいかに効率的に過ごすかも重要です。 そんな人のために、Conversation Partnersという制度がUCSDにはあります。   これは、UCSDの大学生で英語をボランティアで教えてくれる人と、語学学校の生徒をマッチングしてくれる制度です。   僕もこの制度を利用し、Kevinという大学4年生のシンガポール系アメリカ人に定期的に英語やアメリカの文化を教えてもらっていました。   カフェで話すこともあれば、時にはKevinの家にお邪魔して一緒にNetflixで動画を見るような時もありました。   英語を学ぶのみならず、アメリカ人学生がどんな生活ぶりなのかなど知ることは非常に勉強になりました。   今はアメリカン航空で働いているKevinとは卒業後もFacebookなどで連絡を取り合う仲になっています。
 

病院は校内にあります

UCSDは巨大な大学であり、基本的にはなんでもキャンパス内にあります。レストランは日本食、ハンバーガーショップ、カフェ、バイキングなど様々あります。 語学学校の近くには海の見えるレストランもあります。ちょっとした食材を買えるコンビニのようなものも語学学校から徒歩圏内です。   また、万が一の際は学内に病院がありますので安心です。語学学校から徒歩10分程度の場所になります。   キャンパスは広いので、移動はシェアサイクル(自転車)を使うことをおすすめします。
 

OPT取得希望の方へ

UCSDエクステンションでは、語学以外にもビジネスやITなどを学ぶことができます。 そのような語学以外のプログラムをフルタイム学生として1年間(3学期)履修すれば、F1ビザを有する学生はOPTが申請でき最大12カ月働くことができます。   UCSDではOPTの取得をサポートしており、多くの学生が取得に成功した実績を有します。   英語力が低い方は、まず語学(ELI)を学んだ後、語学以外のCertificateプログラムを履修することになります。
 

大学進学希望の方へ

UCSDエクステンションのCertificateプログラムで成績優秀者となると、提携しているカレッジや大学に進学することができます。 主な提携先としては、University of California, San Diego、California State University Chico、Thomas Jefferson School、California Western School、Aliant International University、Palomar Collegeがあります。   こちらも、英語力が低い方は語学(ELI)から始めることになります。

学校概要

学生数
400名
国籍比率
ヨーロッパ約10%、中国約20%、韓国約20%、ブラジル5%、中東5%
日本人比率
10%
日本人スタッフ
在籍なし
学校内施設
PCルーム,図書館,カフェ,コモンル-ム,病院

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